入荷しました

5k箱 残り7ケースになりました。
帰省土産のもいいですね
バラ売りもしています。
2人だけでやっている小さな店ですので
手が回りません。顔と顔を合わせ、手から手へお渡しする
店売りでしておりますので、ご了承ください。
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12月7日(日)
料理研究家 引頭佐知さんの
出汁取り料理教室をしました。
テーマは、出汁をとって、正月料理を作ろう
かつお節と昆布での出汁取りの仕方を習って、
雑煮・筑前煮・おろし酢和えを作りました。
最初に出会うだし汁は最高のものを
使ったのは、大阪 こんぶの土居の天然真昆布
タイコウの一本釣りかつお節
出汁がきまると塩・砂糖・味醂・醤油・味噌・酢の割合で
いろいろな味ができます。
しかもとっても少量の調味料で味が決まるのが驚きです。
筑前煮 ごぼう・筍・こんにゃく・干し椎茸・鶏肉・金時人参・
絹さや
下拵えを材料ひとつひとつします。
そうすると、例えば味の浸みにくいこんにゃくもしっかり味が
浸み、筍も香りのよい筍に。
材料それぞれの持ち味がきちんとして、味も浸みた筑前煮です。
みぞれ酢和え せり・大根・ゆず
みぞれ酢和えは、ほうれん草・いくら・貝柱・などいろいろな材料で変化できます。
とっても汁がとっても美味しかったと、何度も家で作られる参加者がいらっしゃいます。
雑煮 大根・京人参・椎茸・かまぼこ・小松菜・鶏肉・柚子・餅
今回は、人数が多いので、焼き餅でなく茹で餅で作りました。
出汁の味がきいた薄味です。滋味溢れるお祝いの雑煮です。
青森県弘前市の 木村秋則さんの
王林が明日、夕方届きます。
ふじは、22日夕方届く予定です。
今回、ふじは、5kg箱12ケースです。
確実に欲しい方は、早めにご連絡ください。
服部半蔵(芳和)さんのトークイベント
「まるごと絹でげんきになる〜」をしました。
国産絹の現状のこと 絹がもつ保温性放湿性・排毒効果など
蚕のこと・蛹の利用・桑葉の利用 はたまた蚕の糞の利用など
捨てるところのない養蚕の可能性を熱く語っていただきました。
自給率1%以下のまさに絶滅危惧の純国産絹を守り、
日本の文化と養蚕を守るために東奔西走しておられます。
座繰りの体験をしました。
繭を茹でけばきで糸を引き揚げ、糸巻きに
巻きつけます。今回は7個の繭の糸で1本の糸にしました。
座繰りのおばちゃんたちは60過ぎの方たちだそうですが、よくまあこんなに細くて見えないような
糸を引けるもんだなーとみんなで感心しました。
ほら、繭からの糸は細かく波があるでしょ。機械引きとは違って、座繰りはこの波が失われないので丈夫で風合いのある織物ができるそうです。
真綿って綿ではありません。絹です。
糸にできない繭を真綿に利用します。
角真綿の四方をみんなで持って、一斉に引きましたうわ〜
こんなになりました
繭1個の絹は約1000メートルもあるんですって
これをまるめるとふわふわの真綿に、軽くって温かい
帽子真綿を紡ぐ実演
この糸で織ると紬です。
絹フィルターでコーヒーを淹れていただきました。
絹がコーヒーの雑味をとってくれ、美味しいコーヒーが淹れられます。
着物以外の生活の場に国産絹の可能性を広げ
もっと身近に絹を使っていただきたいという想いから生まれました。
今、自然村店内で「純国産絹フェア」 を開催しています。
どうぞ、ご来店、目に触れ手に触れてください。
青森県弘前市 木村秋則さんの
ジョナゴールドとりんごジュース
入荷しました。
通販はしておりませんので、あらかじめご了承ください。
遠方よりご来店の場合は、事前に在庫をご確認ください。