2017年07月05日

出汁とり教室

7月2日(日) タイコウ 稲葉泰三さんの出汁とり教室を行いました。
12名のご参加とお子さん2名も一緒でした。遠く鎌倉からもお越し頂きました。

           DSC05768.JPG
           DSC05769.JPG

下記は私の感想文です。

私は稲葉さんの話を聞きながら改めて
本物と出会うことは物も人も天からの贈り物だと感じていました。

今は情報溢れる社会です。目や心を打つ言葉や映像が自己表現の限りを尽くし訴えています。「私こそが本物です。」と。
かつお節について自然村ははっきり言って素人です。タイコウ稲葉泰三さんに出会っていなかったら、他の鰹節を褒めちぎって自信たっぷりに販売していたかもしれません。
カビ付けが多い方が良いかつお節だとか、4回付けてないと本物じゃないとか、なんとかかんとか・・・それこそ言葉を並べながら。

タイコウの鰹節は枕崎の生産者 ヤマサン 宮下鰹節店のものだけです。
宮下さんはひとつひとつの工程を手を抜かずきっちりと鰹節にしていく。
「日本で一番の物を作っている自負」をもって。DSC03392.JPG

それを支えるのは稲葉泰三さんの宮下さんの鰹節づくりへの高い評価と信頼であり、
宮下さんの稲葉さんの目利きの高さへの信頼と尊敬だと思います。

いいよいいよの無条件の信頼関係でなく、本物を求める緊張感のある信頼関係です。

「鰹節を作ってくれる人がいなければタイコウはない」と
宮下さんの作ったものを全量買い取る。高く買う。買いたたかない。生産者が儲かるようにする。

これはタイコウの本枯節タイコウ本枯れ.JPG
こちらは山川産4回カビ付け本枯れ節近海物。縦に割れが入っている。稲葉さんだったら絶対に節で出すことはないものです。こころぶし.JPG

下記は店主のまとめの感想です。
・稲葉さんのお話は、以前は「かつお節の出汁のとり方や料理、1本釣りの鰹節をどのように守るか」という話が中心だったけど、今回は、
「いいものが流通するようにしよう、残せるようにしよう」
「消費者の安いものの選択は結局は消費者の暮らしを苦しくする」
「価値あるものに対価を払うあるべき社会に変えていこう」
というメッセージが強かったように思います。
お金の儲かる儲からない、値段が安い高い、もっと使わせて、もっと売っての経済性優先でなく、
効率や便利さだけを追うことのない、
そういう社会を
生産者、流通業者、消費者が一緒に作っていきましょう。
鍵は消費者です。
というメッセージではなかったか、と思いました。

続く・・・



posted by 自然村 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | だしとり

入荷情報

山梨県一宮市 久津間グループの桃が始まりました。減農薬(防除14)化学肥料不使用。
日川白鳳です。


浜田さんの有機ブルーベリー、大好評です。

今年は7月25日土用の丑の日ですが、晴れ晴れ暑くてバテソウふらふら土用の丑の日まで待てないあせあせ(飛び散る汗)という方へ
四万十川で捕獲したシラスを四万十川の伏流水で丁寧に安全に育てた加持養鰻場の鰻蒲焼(冷凍)約120g¥1950、約160g¥2200
すでに冷凍ケースの中で販売しています。

我が家も日曜日、出汁とり教室を終えた夕飯は鰻丼で慰労しました。ふっくら美味しい鰻蒲焼ですわーい(嬉しい顔)

山武の小玉スイカ(栽培期間中殺菌1、殺虫1、化学肥料不使用)もあります。

橋本農園さんの無肥料無農薬の野菜は、
固定種玉ねぎ、自家採種黒田5寸人参、自家採種ときわきゅうり、自家採種アンデスレッドじゃが芋

なごみ農園さん無農薬、自家製植物堆肥
自家採種枝豆、自家採種きゅうり(3本入り)、自家採種白きゅうり(3本入り)、自家採種ビーツ、自家採種中長茄子(3本入り)、自家採種キタアカリ、固定種赤玉ねぎ、自家採種インカのひとみ、自家採種ノーザンルビーじゃが芋、自家採種つるむらさき、自家採種バジル。

珍しい野菜を仕入れてみました。
フェンネルです。茨城のハーブスマンさん作です。葉を落とした茎が届いています。フィノッキオとも呼ばれるそうです。原産地は地中海沿岸とされ古代エジプト、古代ローマで栽培されていた記録があり、歴史上もっとも古い作物のひとつとされるハーブです。セロリの根元のような食感と、独特の香りがあって、ヨーロッパでは比較的一般的な野菜の一つだそうです。生でスライスしてマヨネーズと和えて食べてみますね。

そして、毎週水曜日は飯塚商店さんの深谷もやしの入荷日です。
ぐるめくにひろさんの豚肉と合わせてお楽しみくださいね。

青見平の卵 入荷です。
posted by 自然村 at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・お買い得情報