2017年08月14日

果物 果物

今日から営業です。

滅多にないすももです。
農薬は一切使わず、畑の外から何も肥料としていれていません。DSC06026.JPG
青森の魔法の庭から関口早生すももが届きました。
樹上完熟。赤い皮に唇付けてちゅっと吸えばぴゅっと果汁が口に溢れます。真っ赤な果肉です。
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パック販売と、1個売りの2通りです。


あら〜ハートたち(複数ハート)ふかふか青虫君が。ネクタリン青虫.JPG
ご馳走中だったと思いますがキャベツの葉に移動していただきました。
           ネクタリンれいおう.JPG
もうすぐハートが出来るところだったのね。
 皮のところだけ食べているのは何故?と面白がったら、お孫さん連れのお客さんが
「先日のネクタリン皮が美味しいの。孫が皮と一緒に食べるととても美味しい!と言っていたわよ。」と教えてくださいました。
減農薬・化学肥料不使用のネクタリン黎王です。

長野の林檎屋さんからシナノレッドが届きました。大きさが色々なので量り売りの林檎です。
一番青いのを試食しましたが甘酸っぱくて美味しいです。香りも良いです。DSC06028.JPG

林檎屋さん力いっぱいの文章です。拡大して読んでください。食の本当のことを知りましょう。DSC06030.JPG
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ボルドー液というのはこういうのです。林檎や葉が白く見えると思います。DSC06010.JPG
12日に訪問させていただいた伊那の果樹農園さんの写真を「ボルドー液ってどんなの?」の参考になると思い紹介します。(ちなみに梅の西北さんは硫黄合剤を使用します。これも有機許容資材です。)この白色が付いて見かけが悪いことを嫌って、見えないが安全性に疑問のある農薬が使われるというのは皮肉なことです。

全ての農薬に色が付いていてそれが作物に着いて落ちなければ人々の購買行動は変わるでしょうか?

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この写真の中にひとつ?があったので林檎屋さんに質問しました。
 「今年は無施肥と書いてあり、その下にC/Nの高い有機物投入と書いてありますがどういうことですか?」
お答えは、籾殻と木のチップを畑に入れました。でした。
無施肥、無肥料の概念がいろいろ幅広くあって正直よくわからないことがあります。
無肥料無施肥であればよい作物と簡単にいえるものでもないと思いますし。難しい。

一般慣行栽培の農薬使用状況の下のところに「他 摘果剤等」とあります。
摘果剤というのはホルモン剤です。果実は実っただけ全部実らせるわけではありません。大きくするために一部を残して他を摘み取ります。訪問した農園や林檎屋さんは手作業で摘み取るのですが、省力化のために、実が15mmくらいになった時に摘果剤を撒きます。するとホルモンバランスが崩れて実が落ちるのです。
 
実が大きくなって収穫を迎える時期になると、
生理現象で落下を始めます。落下しては商品にならないので再びホルモン剤を撒きます。落下防止剤といいます。摘果剤と反対の作用をさせます。

林檎屋さんはじめ、ホルモン剤を使用しない果樹農家さんは、林檎がぽとぽと落下することを受け入れるしかないのです。


兎に角にも、林檎屋さん、無農薬を目指して奮闘しています。頑張れ林檎屋さん