2017年09月02日

佐久間さん 田

畑見学の前に田の見学をしました。

参加者集合後、小高い丘にある城跡から田の地帯を見渡し、地形を見せてもらいました。
写真の向こう側は銚子です。遙かに風力発電の風車が見えます。
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城跡の周りは大きな湖だったそうです。DSC06124.JPG
ため池は湖の一部です。

車で佐久間さんの田へ向かいます。暑い日だったので私たちは窓を閉めクーラーを利かせていましたが、静岡県自然農の会のみなさんの車は窓を開けて走っていらっしゃいました。暮らし方と農が一致していて流石だな〜と感じ入りました。

緑色の田が初霜とトヨサトの田です。DSC06121.JPG
周りの田はもうコンバインでの稲刈りが始まっているところもありました。

こちらは神楽餅米の田です。DSC06128.JPG
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神楽餅はのげが少し赤いんですね〜

参加者の熱心な質問が続けられました。DSC06127.JPG
この辺りもどぎついピンクのジャンボタニシが繁殖しているのですが、佐久間さんは水の高低で食害を防いでいらっしゃいます。そういう話もみなさん熱心に聞いておられました。
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こちらは、ハツシモの田。
ハツシモは霜の降りるころに稔を迎えることから名付けられた大粒品種。昭和25年愛知・岐阜で栽培が始まりました。「東のササニシキ、西のハツシモ」と称されるあっさりとしたお米です。体に馴染む美味しいお米です。
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畔に大豆が育っています。昔ながらのやり方です。DSC06132.JPG
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風渡る田 緑の波 気持ちいいな〜DSC06134.JPG

春は、れんげ畑になるそうです。
春や今頃、案内なしにこの地へ来ても私、佐久間さんの田を見つけることができると思いました。わーい(嬉しい顔)
周りの田の色と全く違うんですから。

佐久間さんは田は不耕起でなく、田植えは2条植えの手押し機です。今回は自然農の見学会ですので田の見学は3か所のみになさいました。

それで、イセヒカリと農林22号の田の写真を送ってくださいましたので紹介します。
イセヒカリ佐久間イセヒカリ田2.JPG
           佐久間イセヒカリ田1.JPG

農林22号農林22号田.JPG

佐久間さんの新米が届くのはまだまだ先です。稲刈りの後、おだかけ天日干しが1か月近くかかります。
おだかけ天日干し風景を見てみたいですね。

上野長一さんと佐久間さんのお米を使ったお菓子です。仲良く並べてあります。こちらもよろしくお願いします。DSC06212.JPG
posted by 自然村 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 生産・製造者紹介

自然農の野菜は

佐久間さんの畑見学のブログに

佐久間さんは一般に慣行でも有機でも自然栽培でもする摘芯や枝を整えたりすることをしません。
どうしてでしょう。後でお聞きしようと思います。

と書きました。

佐久間さんの寺島茄子DSC06148.JPG
真黒茄子DSC06147.JPG
佐久間さんが教えてくださった理由を紹介します。

自然栽培の方々は無肥料であっても、マルチによる保温、耕起をしますので、自然農より成長が早いと思います。
その分、伸びて剪定してもいいのかな、と考えます。
実のなり始めの時期が、自然栽培の方とわたくしたちではひと月以上違うのではないでしょうか。
当然ピークも違ってきます。
私たちはお盆頃、調子が出てきます。

私たちのように耕さないで、草とともにですと、植えてからの成長がスロースタートです。
今年のような雹害などで回復してきたばかりで、剪定はかわいそうですね。
今年は樹が小ぶりですが、例年ですともう少し丈があり、横にも伸び、無駄がないように感じます。
今まで、ナスの調子の良くない年は種取を見送っていましたが、こんな年こそ種を取ろうと印をつけました。

ナスの樹の調子のよい時でも、いくらか枯葉を取るくらいでやっています。
手入れに関して、もっと良い方法があるかもしれませんが、今のところ、切り詰めなどはしていません。


そうそう、畑見学で感じたこと、ひとつ書き忘れていたことがありました。
歩く毎に足の踵が沈むんです。草が積み重なって土となって本当にふかふかなんです。この下には目に見えない何億もの微生物や怪獣に踏まれて大慌ての虫たちがいっぱいいるんでしょうね。畑から伝わる感触を味わいながら歩きました。



posted by 自然村 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生産・製造者紹介