2017年11月25日

温海かぶと王滝かぶと東西食文化と伝統野菜

今日は、店を抜けて、伝統野菜プロジェクト主催の「東西食文化と伝統野菜」の講座に参加しました。DSC06701.JPG
大井美知雄氏(信州伝統野菜認定委員会委員長)のお話と、信州伝統野菜を含む9品種のかぶの味を楽しみました。DSC06702.JPG

丁度、今日、鶴岡在来の焼畑の温海かぶが入荷したところでした。ドンピシャのお話を聞くことができました。

かぶが日本に伝わった経路は中国経由から入った和種系とヨーロッパからシベリア経由で入った洋種系があります。DSC06693.JPG
            DSC06699.JPG
日本の農耕の仕方は独特で畝を作ってそこに栄養繁殖で芋を植えたり、苗を定植したり、種を播きます。
ヨーロッパはミレーのたね蒔く人に見られるように基本的に種はバラ播きです。

温海かぶのお話をされました。
8月、山焼きの後、まだ熱いうちにタネをバラまきするのです。
ヨーロッパからシベリア経由でかぶが入ってきたそのルートの名残があるというお話でした。

温海かぶのたねは門外不出。生の温海かぶを出荷する時は、たねを採ることができないように、根を切るか根と葉を切るそうです。

信州伝統野菜 王滝かぶは温海かぶと近縁だそうです。DSC06691.JPG

砂糖と塩と漬物のこと、蕎麦に山葵と辛み大根のこと伝統野菜を守り続けてきたことと豊かさの話などなど
面白い、へ〜へ〜へ〜とそうなんだ〜と言うお話が山のようにあったんですが、
文章にできる頭がありません・・・・
たまに小出しに店でお話するかもしれません。その時はお付き合いくださいね。わーい(嬉しい顔)

温海かぶ DSC06683 (1).JPG

明日日曜日NHK総合8時25分からうまいッ!
見るのが楽しみです。

同じく焼畑で作る藤沢かぶもいただいてきました。甘みが強く甘酢漬けも美味しいかぶです。
月曜日にお目にかけますね。

posted by 自然村 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜