2019年08月14日

無理なく収穫できるものをもっと見直して

十六ささげは爪をあずき色に染めた美しい姿の莢豆ですが、
それほどみなさん、お買い求めいただけません。

私はといえば、店主の実家が岐阜県羽島市。ささげの特産地です。
結婚して初めてささげを見たときは驚きましたね。こんなに長い豆があるのかと!
帰省した時は、夏は毎日、茹でたささげの生姜醤油かすり胡麻と醤油味。醤油煮が食卓に並びました。

家にも畑で採れた野菜をたくさん送ってくれたのですが、ささげも山のように入っていました。ご近所におすそ分けするのですが、山のささげを天ぷらにしたり、炒めたり、ベーコン巻にしたり、
それは美味しいというよりも苦労した思いが残っているのです。
思えば送ってくれた義父義母への感謝の足らない嫁でした。

それで、佐久間さんに「ささげは少しにしてください」とお願いしてしまいました。

さてさて、今日のお便りを読み進めていきましたら、十六ささげについてこのようなお話でした。
写真を拡大して読んでくださいね。IMG_20190814_170146.jpg
私は売れ行きが悪いので少なくしてくださいと言ったことを後悔しました。
岩崎さんもお便りの中でよく、「○○は作りやすい」とか「つぎつぎと収穫できるものです」と書いていらっしゃいます。
農家さんにとって、その時期に無理なく収穫できることはとても大事なことだと思います。
佐久間さんのおしゃる「食べ方ひとつ変えることで世の中よくなりますね。きっと。」
という言葉に、頭を垂れる思いです。

軽々しいとお思いでしょうが、
辰巳芳子さんの著書「ことことふっくら豆料理」に「十六ささげのこと」が書かれていることを思い出して、
早速。
ささげを生で油で炒めて酒と醤油でからめ煮してみました。それだけでは硬かったので水を足して煮ました。
すりごまをかけました。IMG_20190814_173306.jpg
            IMG_20190814_174728.jpg

文中には、次のような記述があります。
精進揚げも独特の香りが立って、隠元にない面白味があります。茄子、ピーマン、ささげのかき揚げなど、しゃれたものです。
少々くせのあるところが盛夏の食物としての魅力。
特に効率的収穫が家庭菜園向きです。

精進揚げ、作ってみます。

佐久間さんの十六ささげ、まだ店にございますのよ。わーい(嬉しい顔)
posted by 自然村 at 19:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

種採りの野菜続々と

昨日、店の前の駐車場の辺りをすっすっと飛ぶ
今年初めてのトンボを見ました。

佐久間さんの田では立派なトンボが。おにやんま.JPG

田の畔で育つ大豆。昔ながらの大豆の育て方。こいと在来.JPG
枝豆としていただく約束をしています。小糸在来。いつ頃になるか、楽しみでなりません。
10月中旬だそうです。みなさん、お忘れなく!

今日は、オクラ、十六ささげ、聖護院きゅうり、モロヘイヤをいただきました。佐久間.jpg
モロヘイヤの袋にカタツムリの赤ちゃん。かたつむり.jpg

なごみ農園さんからもいただきました。なごみ野菜.jpg
自家採取玉ねぎ、シャドークイーンじゃが芋、島オクラ、モロヘイヤ、九条ねぎ、水茄子、中長茄子、ミニフィンガー茄子、ズッキーニ、ゴーヤ、万願寺唐辛子。
水茄子も中長茄子もミニフィンガーも茄子がとても良い感じです。
九条ネギもいいです。

飯塚商店 幻のノンエチレン深谷もやし
親田高原の卵

明日は、片品村からiikarakanセトヤマさんのサラダ、茗荷、などなどが届きます。

夕方には池松さんの野菜が届きます。

盛りだくさんです。

雨の合間にお越しください。
発送のご注文も承っています。

posted by 自然村 at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

無農薬 小玉西瓜 予約もお受けします。

予約をいただいています無農薬大玉西瓜 夏武輝は生育が遅れており、
来週は入荷しないという情報がきました。
再来週以降になりそうです。
少しお待ちください。

もうひとつ西瓜のご案内と予約を承ります。
こちらは小玉西瓜。
熊本から無農薬の小玉西瓜をいただきます。
名付けて 秋迎え納涼小玉スイカ

種子消毒→無し
接木→無し
除草剤、元肥、農薬→無し
着果後の葉面散布→玄米アミノ酵素液(原材料/玄米・塩)

店に入荷するのは来週の半ばくらいの予定です。
1玉¥1999(税込み)

来週は無農薬小玉西瓜、
再来週は無農薬大玉西瓜
西瓜を食べ尽くして夏を堪能してください。

とうもろこしと同じく、西瓜も無農薬栽培は簡単ではないのです。


小黒さんのとうもろこし

小黒さんのとうもろこしを茹でました。小黒とうもろこし.jpg

とうもろこしの濃厚な甘みと香りが口の中でいっぱいになります。

プチプチ弾ける食感。とうもろこしをちびっ子が大好きなのは
このプチプチの歯ざわりがひとつの理由かもしれないと思いました。

池松さんにも「とうもろこしは作っていませんか?」と聞いてみました。
お返事は、
「トウモロコシはできたらいいと思っていますが、無農薬だとアワノメイガの幼虫に食害されてほとんど売り物にならないのが実情です。いつか作りたいと思っています。」

無農薬でとうもろこしを栽培するのって、しかも小黒さんのように広い畑で無農薬栽培するって
並大抵ではないことなんだと思いました。

今日は、小黒さんのとうもろこしの試食をお出ししています。ハートたち(複数ハート)