2021年02月01日

吹田慈姑

綺麗な色の吹田くわいが届きました。2月1日吹田慈姑.jpg
             2月1日吹田慈姑1 (2).jpg
野路さんが自然農の田で栽培している日本原産の吹田慈姑。
小さくておままごとのような可愛らしさです。

野路さんが田の写真を送ってくださいました。
山からの湧き水が一番に入る田だそうです。2月1日吹田慈姑のある田.JPG
             2月1日慈姑の田1.JPG
            2月1.JPG
  
10月までは茎葉ありますが

隣接してる水田の稲刈りに備え
10月写真は落水してます10月稲刈りのため落水した慈姑畑.JPG
11月、田の淵には湧き水が残っています。10月、落水した後の淵は湧き水がたまっている。.JPG

12月にすっかり枯れて収穫です。 2月1日吹田慈姑を掘っている.JPG

そして、この田は、ご縁の繋がりがあることが分かりました。
野路さんからのメールによりますと、
三島独活の千提寺ファームの中井夫妻とは茨木農業従事者の集まり・イベントで度々お会いしたことがあります。
中井さんの師匠の元・独活農家の後藤さんが「独活⇔稲作周年栽培」されてた田を引き継いでいま米作りしています。写真(手前の下段の田約1反)
手間のかかる三島独活も吹田慈姑も作り手が少なくなっています。
種を絶やしてはいけないと思い、田畑を借りられるうちはくわい作ります。」
             
野路さんの伝票は野路さんの生真面目さをそのまま表していると想像しています。
             2月1日吹田慈姑伝票.jpg           
伝票や吹田慈姑を見ながら心に浮かびましたのは、
これも高貴さでは群を抜く在来の里芋と思っている沼津の大中寺芋所縁の大中寺ご住職様の「大中寺芋によせて」の文の一節です。
「人の情けを心の真中で受け止めた頃の・・」
しっかりと受け止めたいと思います。

皮を剥かずに素揚げして塩をぱらりと振って。21吹田慈姑素揚げ.jpg
素揚げして汁に浸けて。
薄く皮を剥いて米のとぎ汁で茹で、煮含め。25吹田慈姑煮物.jpg
いろいろにお楽しみいただけたらと思います。
posted by 自然村 at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜