
私の宝物
奈良県葛城山の麓
おひさん自然農園さんの豌豆豆、絹さやを今年も食べていただけます。
うすい豌豆とエジプト豆(ツタンカーメンの豆)

仏国大絹さやと日本絹さやです。

一年の中で1〜2週間の一瞬の収穫です。
一年のこの時期に、1度か2度のお付き合いですが、
互いに
今年も「送ることができた」今年も「いただけた」という
七夕の彦星・織姫ような歓びに満ちています。
うすい豌豆は主に関西で食べられ、関東にはほとんど出回らない豌豆です。
一般のグリーンピースと比して青臭みがなく、皮が薄く美味しいものです。
初めての方は、先ずは「初夏の炊き込みご飯の王座 豆ご飯」でどうぞ。
グリーンピースは苦手という方も一度はおひさんのうすい豌豆を食べてみてください。
それからね、鞘も惜しくて食べたことがあるんですよ。
こんな風です。
莢の内側の硬いところを爪を使って剥ぎ取りました。
半信半疑で食べてみると、優しい甘さがあって美味しい〜

透かしてみるとウスバカゲロウのようです。
炒めずに荒らしぼりオルチョ(オリーブオイル)と塩をかけて食べました。

エジプト豌豆は豆に赤の色素を秘めていて、
ホワイトシチューなどにすると色がついてしまいますので注意が必要です。
炊き込みご飯にして、炊きあがり後置いておきますと
薄く赤く染まります。
それが美しいとお買い求めのお客さんもいらっしゃいます。
写真は2018念5月24日のブログのものです。

エジプト豆の鞘の茹で汁を炊き込み水に使っています。
エジプト豆とうすい豌豆を鞘焼きの写真です。

最近流行の空豆の鞘焼きと同じです。
おひさん自然農園 竹本さんの豌豆、絹さや、
どのようにいただこうかと思案中です。
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