2021年10月06日

佐久間さんの野菜

東庄町の佐久間さんからお野菜届いています。

先週末の大型の台風は海上西を通っていきました。
台風の進路をみながら、少しでも陸から遠くを通って欲しいと祈っておりました。

ときわ地這いきゅうりは、地を這い強風を葉陰で守られてたくさん届きました。
            10月6日ときわきゅうり (2).jpg
太めの方が美味しいそうです。そのように気持ち良い太さになったきゅうりです。大きくなっても種が歯に触るようなことはありません。

支柱仕立てのきゅうりが終わりを告げる時期にも、ゆっくりと寝そべって大きくなってくれています。
このきゅうりの美味しさを分かった方は必ずお買い上げくださいます。

白オクラも少しいただけました。

いつものようにわら半紙に、鉛筆の筆跡も柔らかいお便りが入っています。
          10gatu (2).jpg
西の海上を通った台風でしたが、北西の暴風は建物がきしむ音がしたほどだったそうです。
これからの作物はネットで守られたそうですが、
茄子は皮に擦れた傷ができたそうです。
それをおまけに入れてくださいました。
傷ついたオクラもくださいました。

強風に揉まれて耐える茄子やオクラ、野菜たちの姿を想像できます。
ぴかぴかな野菜ばかり目にしていると分からないことが沢山あります。

お便りの最後を紹介します。
「今までは、南風の塩風害を気にしていましたが、今回は北西風でも塩を運んできました。地図を見れば無理もありません。海風の恩恵を受けつつ、マイナスのことも受け入れる。そんな暮らしをこの地域の人々は長く続けてきたのです。
海の神をまつる近くの東大社では今日(10月5日)神事が行われます。」
じっくりと考えながら繰り返し読みたい一文だと思っています。
海風の恩恵というのは、潮風が運ぶ塩のミネラル豊かな土壌ということだと思いますがいかがでしょうか。
posted by 自然村 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜