2022年09月28日

金木犀

金木犀の香りがあちらこちらから!
昨日くらいから感じ始めました。
夜の帰り道は深呼吸くり返しながら歩きます。
虫の音も心地よい。

ハナミズキが紅葉してきたな、と思ったら真っ赤な実がいっぱいついてました。

秋ですね!

明日は、林檎屋さんの酸味と甘みがぎゅっと凝縮した最高に美味しい紅玉が届きます。
大好評いただいている箭内さんの豊水も届きます。炭素循環農法を取りいれるようになったことと、果物にとって最適なPHの燻炭を入れるようになって、益々美味しくなっているんだそうです。

明日も皆様のご来店をお待ちしています。

posted by 自然村 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・お買い得情報

里山牛

鹿児島県志布志市里山牧場で自然放牧された黒毛和牛
里山牛のご案内です。
牛ひき肉は冷凍ケース内で常時販売していますが、
他の部位はご注文で用意します。
お申し込みは店頭、又はFAX,メールで承っています。
ご注文から2週間後のお渡しになります。ご利用ください。
           9月28日里山牛 (2).jpg
・サーロイン200g¥3640
・リブロース200b¥3424
・ローストビーフ用ブロック300g¥3780
・すき焼き用180g¥2851
・焼き肉用スライス180g¥2851
・煮込み用ぶつ切り300g¥2052


里山牛について詳しくは店頭で、又はネットで検索してみてください。

真珠豆

佐久間さんの自家採種・固定種の野菜が届いています。
皮が硬くなり、種も大きくなってきましたが、秋の茄子は味が深くなります。
江戸東京野菜のひとつ寺島茄子は沢山、
橘田茄子という初めての茄子は、明治のころ愛知県で盛んにつくられていた在来種です。
丸ごと種ごと食べていただきたい山科ししとう・伊勢ピーマン
白オクラ・ときわ地這いきゅうり、など届いています。

トピックスexclamation×2
真珠豆の青鞘豆をたくさんいただけました。9月28日真珠豆 (2).jpg
七夕の頃に種を蒔いて、今頃若さやを収穫、食します。
是非お手に取ってください。
posted by 自然村 at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2022年09月27日

秋の果物

みなさんお待ちかねの箭内さんのかおり梨が始まりました。
           9月26日かおり梨 (2).jpg
10月末位までの収穫見込みです。

           9月26日豊水.jpg
豊水も甘くてとても美味しいと声を掛けていただいています。

晩成のもも「ゆめかおり」も「美味しかった!」「甘い!」と声を掛けてくださいます。
月曜日、最終の入荷がありました。9月23日ゆめかおり.jpg
今年の桃のシーズンの収穫はこれら晩成の桃の美味しさを知り、お客さんと共有できたことです。今一歩進歩ハートたち(複数ハート)

栗は果物の仲間なのか?
月曜日、沼津の高橋さんの栗が入荷しましたが、直ぐに売り切れてしまいました。
昨年はたくさん美味しい甘い栗をたくさんいただけたのですが、今年は少なめです。
来週、兵庫県丹波の銀寄せ栗が届く予定です。農薬も肥料も施さない栗です。こちらは沢山充分にいただける予定です。
栗ご飯や栗の甘露煮など心づもりをしていてくださいね。

2022年09月26日

唇の乾燥に

唇の乾燥で秋を知ります。
自然村ではいくつかのリップクリームを通年販売していますが、
販売期間限定のリップクリームがひとつあります。
ナイアードのビーワックスクリームです。
荒れた唇の補修にも優れています。
毎年、6月初旬になって気温が高くなると、品質保持のため、全て回収され店頭からなくなります。
そして、9月末から販売が再開されます。

ナイアードビーワックスクリーム販売再開しました。津26日ビーワックス (2).jpg
スティックタイプでなく、ハンドメイドの木の容器に入っています。綺麗な指やスパチュラにとって使います。
            9月26日ビーワックス2022 (2).jpg
素敵な容器を作ることも現地の人の優れた仕事になります。
空いたボトルは小物入れに手元に置いていたい美しさです。

以下は、ナイアードHPから拝借しました。
このように、長文を紹介するのは、私やみなさんが製品の成り立ちをよく理解するためだけでなく、使っていただくみなさんがナイアードと生産者のみなさんの想い暮らしに心を寄せることができる一助になるかもしれないと思うからです。
ナイアードのスキンケア商品を肌につける時、肌に触れる掌の温かみも深く伝わるような気がします。

ビーワックスリップクリーム〜素材〜
ネパールの森の恵みを集めてきました 〜ビーワックスリップクリームの素材〜
使う素材は3つ。自然の恵みを集めて丁寧に手作りしました。
シンプルながらリッチで優しい使い心地のクリームです。

ミツロウ
1.ミツロウ(ビーワックス)
蜜蜂の巣を溶かして作られるワックスで、古くから化粧品の他、灯りや防水ワックス、クレヨンといったものに使われ、私達の生活になじみ深い素材です。ヨーロッパ等一部地域ではお菓子作りに使ったり、ミツロウでできた蜜蜂の巣をそのまま食べたりする習慣もあります。

ビーワックスリップクリームに使っているのは、ヒマラヤ山麓の森に暮らす野生の蜜蜂「ヒマラヤオオミツバチ」と「オオミツバチ」の巣からとれる2種類のミツロウ。
野生の蜜蜂の巣から採取されるミツロウは、それぞれの季節ごとに自生する植物から蜜を集めるため、色や香りが微妙に異なります。
ミツロウはビタミンB類を含み、肌をなめらかに保湿して、心地よい柔らかな感触を持続させる働きがあります。
ヒマワリの種
2.ヒマワリオイル
ヒマワリの種から採れるオイルで、肌なじみが良く軽い使用感が特徴です。
軽やかな使い心地と高いスキンケア効果が期待されることから、化粧品の原料やマッサージオイル等に利用されています。
保湿効果が高く、どんな肌質にも合うヒマワリオイルは、リップクリームにすることで、デリケートな唇をカバーし、いきいきとしたツヤをもたらします。
シャクナゲの花
3.シャクナゲの精油
ネパールにはたくさんの種類のシャクナゲが生育していますが、精油が取れるのは、およそ標高3700〜4700mという高山に咲くシャクナゲのみ。
ビーワックスリップクリームに使っているのは、学名をRhododendron anthopogonという高山シャクナゲです。学名の「ビーズを連ねたような花」という意味にふさわしく、まるで蝋かガラスでできているかのように花弁が透きとおった、清楚で上品な花を房にして咲かせます。

このシャクナゲはネパール語で金の葉の意味の「スンパテ」(スンが金、パテが葉)と呼ばれます。葉の裏が金茶色であるためです。
高山に暮らすチベット系民族のタマン族やシェルパ族の人々は、朝夕にこの枝を焚き、祈りの香としてチベット仏教の神々に捧げます。また、花を摘んで乾燥させ、バター茶に混ぜて、その蜜のような甘い香りを日々楽しむ等、ヒマラヤに生きる人々に愛されてきた伝統的な植物です。

精油を得るのに使うのは、その枝と葉。雨季の花のシーズンが終ったあと、枝や葉が十分に育った秋に、蒸留して精油を集めます。
金色をした精油は、深みのある甘さと涼感ある上品な香りで、穏やかなリラクゼーションの効果があります。
2種類のミツロウ
ヒマラヤオオミツバチ
ヒマラヤオオミツバチのミツロウ
ビーワックスリップクリームの主成分はネパールの高山に住む、「ヒマラヤオオミツバチ(Apis laboriosa)」という蜜蜂の巣からとったミツロウです。香り高く、なめらかな手触りで、リップクリームに素晴らしい使い心地と効果をもたらします。
ヒマラヤオオミツバチの体長は2pほどで胴は黒っぽい色。世界で一番大きい蜜蜂であるといわれています。
断崖絶壁に巣をかけるヒマラヤオオミツバチの巣は、ハニーハンティングによって採取され、蜂蜜やミツロウ等が利用されてきました。ハニーハンティングを行うハンターたちにとって、貴重な現金収入をもたらすものでもあります。

しかしながら、もともとヒマラヤ山麓の高山の特定の地域のみに生息域が限られるうえ、地域開発や観光客に向けたハンティングの増加、温暖化による気候の変化等の影響で、2004年以来、その個体量が減少しつつあることがわかりました。
現在、ビーワックスリップクリームにはハニーハンティングによって得られたミツロウを使わず、ヒマラヤオオミツバチの子育てが終わり、蜂が去った後の巣から得たミツロウを利用することで、ヒマラヤオオミツバチの繁殖を守っています。
オオミツバチ
オオミツバチのミツロウ
「オオミツバチ(Apis dorsata)」は「ヒマラヤオオミツバチ」に次いで、世界で二番目に大きな蜜蜂であると言われます。体長は2p弱。ヒマラヤオオミツバチとあまり変わりませんが、全体にほっそりしており、胴は一般的な蜜蜂と同じような縞模様をしています。
ネパールやインドの他、タイ、ミャンマー、ラオス、インドネシア等の東南アジアからオーストラリアにまで広く生息し、個体量も多く、種として安定しています。
ネパールではインド国境近くの南部の森に生育し、ケーワットというインド系の民族によって採集され、利用されています。
オオミツバチのミツロウは、ヒマラヤオオミツバチのミツロウより更に柔らかくなめらかな感触が特徴です。
ヒマラヤオオミツバチの個体量の減少に伴い、2004年からリップクリームの原料に加わりました。
ミツロウを作る
ミツロウは蜂蜜を除いた蜜蜂の巣を煮溶かして作ります。水を加えて煮溶かした巣を清潔なさらし布でこし、精製。こした後の液体は比重の違いで水分とミツロウとに分かれ、ミツロウに水分が残ることはありません。
ミツロウの色は、その年に蜜蜂達が蜜を集めた花の色等によって「ヒマラヤオオミツバチ」も「オオミツバチ」も、淡いクリーム色や、やや緑がかった黄色、淡いコーラルピンク等、また香りも蜂蜜のほんのりと甘い香りを基調に、時には松の葉の匂いに似たものと、多様です。
器をクリームで磨く
リップクリームを作るビーワックスリップクリームはネパールのポカラ近郊にあるパーマカルチャー※の考えを基盤に運営されているリゾート「はなのいえ」で作られています。クリーム作りは、「はなのいえ」のスタッフ全員で行います。農場やリゾートに込められる丁寧な気配りや愛情が、今度はクリームに込められるのです。
普段は違う場所で忙しく働くスタッフたちが、一同に会して同じものづくりにたずさわることは、チームワークの意識を深め、もてなしやものづくりへの質を高める気持ちを共有する大切な機会でもあります。

ヒマワリオイル、ミツロウを湯煎して液状に溶かしたところにシャクナゲの精油を加え、目の細かい晒布でこして作ったクリーム素地を器に注ぎ、冷ます。素材も作り方もとてもシンプルですが、それは簡単である、という意味ではありません。
1つ1つの工程をゆっくり丁寧に、心を込めて行うことで、素材の良さを生かしながら、なめらかで均質な手触りのクリームを作り出すのです。
出来上がったクリームはその後も、1つずつ丁寧に検品し、器をクリームで磨く、といった手間をかけて仕上げられます。
※パーマカルチャーとは、自然と人間が継続可能な環境をデザインする手法です。
手作りの木の器
パッケージのこだわり
ビーワックスリップクリームのやさしい手触りに合わせて、器も柔らかな存在感のものを、と手作りの木の器にしました。
素材には、ネパール語で「sisso シソー(別名:インディアン・ローズウッド)」と呼ばれるネパール特産の木を使っています。食器や家具、楽器、仏像等に使われてきた木材で、磨くほどに味わいのある深く落ちついた色合いに変化していきます。1つ1つろくろで切り出して作られる器は、木目や色合いが微妙に異なり、1つとして同じものはありません。使うほどに風合いが出てくるので、クリームを使い終わった後も、ピアス等の小物入れとしてお使いください。
器を作る
この器を作っているのは、カトマンズ郊外に暮らす、木工職人の一家です。
器作りはまず木を買い付けるところから始まります。木は、細い棒に形を整えてから、3ヶ月から半年かけて乾燥させます。それから、ろくろを使って棒の中から、形を削り出すように1つずつ器を作っていきます。
本体と蓋は、別の木の棒から作られます。
まず、大まかに蓋のストックを作った後、クリームを入れる本体を作ります。
本体が出来ると、その径に合わせ、先に作った蓋の内側を少しずつ削り、ぴったりと大きさが合って、外れない蓋を作ります。

ハンドメイドのため、容量10mlの規格は満たしながらも、器の口の大きさは微妙に異なります。そこで蓋もそれに合うようにろくろを使って少しずつ削りながら大きさを微調整し、器本体部分に合った大きさに仕上げなくてはなりません。
そのため、1つの器にはたった1つの蓋しか合わない、まるでオーダーメイドで作られた器のように仕上がります。



自分をもう少し大事にしようと思った人へ 秋のお肌

ついつい自分の事は後回し、になったり、
このくらいでいいや、となったりしがちな自分に対する自分ですが、
鏡を見る時、「もう少し大事にしなくちゃ、大事にしたい」気持ちが湧き上がってくるわーい(嬉しい顔)秋の季節になったと思いませんか〜〜?

ということで、レジの横に置いた新しいテーブルに、ナイアードのスキンケア商品を展開しました。
洗う・潤す・保湿の展開です。9月26日ナイアード (2).jpg
どうぞご覧ください。

ナイアード朝摘みばら水2022年度新物が始まりました。
 一瓶に60輪の薔薇のエッセンス9月26日バラ水.jpg

以下、ナイアードのHPから拝借しました。
ムゴナの薔薇
厳しくも豊かな自然が育むムゴナの薔薇数多くあるモロッコの自然の恵みの中でも素晴らしいものの1つがムゴナの薔薇。厳しくも豊かな自然に磨かれ、エネルギーに満ちた「ダマスクローズ」の深みのある甘さと軽やかな花の香りとその働きは、古くから世界各地の人々の憧れでした。
ムゴナの薔薇が咲き始めるのは、アトラス山脈からの雪解け水がカスバ街道の村々を潤し始める4月の中旬から。収穫の期間は短く、ほぼ20日から40日間で年によって変わります。短い収穫期間を見るだけでも、その貴重さをお分かりいただけるでしょう。

薔薇を手摘みするムゴナの農家さん
朝摘みの薔薇を使う薔薇の収穫は、早朝の涼しい時間だけに限られます。なぜなら太陽が高く昇り、気温が上がると、その香りはどんどん揮発し薄くなってしまうからです。花の季節には、私達の工房に薔薇を届けてくれる契約農家の人々も、香り高い花を収穫するため一家総出で朝方の畑に出て薔薇を摘みます。
花が完全に開ききる前の八分咲きのものが最も香り高いため、この時間の花を選んで摘むことにもこだわります。

ダマスクローズ
薔薇の原型 〜Rosa damascena〜
ばら水や精油など、薔薇の香料の原料になるのは「ダマスクローズ」学名 Rosa damascena という原種に近い薔薇の1つです。私達のばら水も、この薔薇を原料にしています。
ダマスクローズは、現在一般的な園芸種の薔薇(モダン・ローズ)とは異なる、オールド・ローズと呼ばれる薔薇の仲間です。花はピンク色で八重咲きの直径7cmほどの小さな花で、先に尖った花弁のものが多い園芸種の花とは異なり、先の丸い花弁の素朴な形をしています。
香りもモダン・ローズの軽く、紅茶のような爽やかなグリーン系に対し、蜂蜜に似た重厚で、野趣ある甘い香りが特徴です。香りそのものがとても強く、よく香り、朝のムゴナの風は薔薇の香りがするほどです。密かに粘りがある香りは力強く、自然の豊かな生命力を感じさせてくれるようです。もしも日本で、ダマスクローズに似た香りを体験するとしたら、ハマナスの香りが似ています。

検品後の薔薇
自然の恵みそのものを
時間をかけて、薔薇本来の香りを壊さないようにゆっくりと注意深く蒸留し、花と水と火から私達のばら水はできます。含まれる成分は全て水蒸気蒸留によって、薔薇から抽出されるものです。薔薇の重さに対し、蒸留量を限定することで、香り高く、爽やかさに加えしっとりこくのある使用感を作っています。
その年の天候、土の状態によっても薔薇の香りは変わります。例えば、蜂蜜のような甘く濃厚な香りの年、甘さの中に柑橘が漂う爽やかな香りの年、シナモンやクローブがほのかに香る年も。私達は、自然がもたらす一期一会の香りにできるだけ忠実に、その年の香りをお届けできればと思っています。

薔薇の香りを構成する主な成分と性質
シトロネロール: 芳香成分。新鮮で鮮やかな薔薇の香り。抗炎症作用。
シトラール: 芳香成分。レモンの精油の主成分、爽やかな柑橘系の香り。
オイゲノール: 芳香成分。シナモンやクローブに含まれるスパイシーな香り。防腐効果。
ローズオキサイト: 芳香成分。薔薇やゼラニウムに含まれるグリーンの香り。
フェネチルアルコール: 芳香成分。薔薇やヒヤシンスに含まれる香り。防腐、殺菌効果。
※これらの成分はごく微量で、その働きはとても穏やかです。

ムゴナの農家さんムゴナの地域の人々と作ること
ナイアードの朝摘みばら水は、モロッコと日本のスタッフ、そしてムゴナの村の人々が共同で作ります。薔薇の栽培、買い付け、選別、蒸留までが、ムゴナの工房で行われ、ボトリングは、マラケシュの工房で行われます。良いばら水を作るためには、良い薔薇を集め届けてくれる村の人々の協力が不可欠です。また、朝摘みばら水の製造中はスタッフもムゴナに滞在し、村の人々と同じように生活します。朝摘みばら水は、村の人々との関わりなくしては成り立たないものです。
本来、ベルベルの人々は結束力が強く、その社会へ入ることはとても厳しく、ムゴナでばら水づくりを始めた私達とは互いを探りあう緊張した関係でした。2005年にムゴナでのばら水づくりを始めてからこれまでに重ねた年月の中で村の人々とスタッフ1人1人の思いが結ばれていく数々の出来事がありました。
地域の人々と、より深い意味での上質さを求める気持ちと、利益を分かち合い共有することで、伝統的なものづくりをこれからも繋げていきたいとナイアードは考えます。

手で摘む
シンプルな製造工程

朝摘みばら水の製造工程は至ってシンプル。朝摘みの薔薇を選別し、蒸留、できたばら水をボトリングしお届けしています。しかし、シンプルだからこそ、1つ1つの工程を丁寧な手作業で行うことにこだわります。

薔薇の選別
香りを守るために 〜薔薇の選別〜
薔薇がもっとも多く芳香成分を含み、香り高いのは早朝。村の人々は、この時間に限って花を摘みます。そして朝摘みの薔薇が、私達の工房に届けられます。
薔薇の香りは、花びらだけでなく、雄しべ、雌しべの部分に特に濃厚な香りがあります。ばら水の深みのある香りのため、私たちは、花びらだけではなく、花全体、がく、しべの部分もばら水の原料として用います。
選別作業では、香りに苦味や酸味がでないように、枯れた花や葉などを1つ1つ手作業で取り除きます。古い花や傷んだ花が多いと、酸味の強いばら水になり、葉が多いと青臭い匂いが強くなるためです。緩く閉じたまだ若い花は1つずつ手で開いて使用し、若い蕾は取り除き、工房のテラスでドライローズにします。

村の若者も選別作業に加わってくれるのですが、彼らは子供の頃から薔薇の仕事を手伝ってきているので、花を扱う手の繊細さ、丁寧さ、素早さにはマラケシュ出身者が多いナイアード・モロッコのスタッフ達も驚くこと、学ぶことが多いようです。

蒸留器の蓋を閉める
透明な香りを作るために 〜伝統的な水蒸気蒸留〜
大量に早くばら水を作るには、ボイラーを用い、高い圧力をかけて作る方法もありますが、圧力によって薔薇の香りが変わってしまいます。 私達は、圧力がかからない伝統的な蒸留器で、新鮮な薔薇の香りそのものが残るように、ゆっくりと時間をかけて蒸留します。蒸留に使う熱湯の温度が上がりすぎないように、数時間にわたり火加減を調整しつづける根気を必要とする作業です。経験を重ねたスタッフ達は、蒸留器の振動音で繊細に火加減を調整します。
1回に生産するばら水の量は、使用した花と同じ重さのみとすることを原則とし、薔薇の状態、香りを確認し、花の香りが薄い場合にはそれより少ない量のばら水を作ります。それは大体100mlの蒸留につき花を60〜66輪ほど使う量になります。いわば「朝摘みばら水」には、一瓶に60輪の薔薇のエッセンスが入っていることになります。

ばら水のような芳香蒸留水は一般的に、精油の副産物と考えられていますが、モロッコやチュニジアでは、あらかじめ芳香蒸留水をつくることを目的にします。もちろん、朝摘みばら水も同様です。
蒸留したばら水を数日保管すると、表面にうっすらと油膜が張ります。薔薇の精油です。精油を取り分けないため、朝摘みばら水には、わずかに精油も含まれることになります。

朝摘みばら水
形、模様からもモロッコの空気を感じる
芳香成分が逃げないように、ガラスのボトルを使用しています。ボトルに触れた時、花びらのデリケートな感触や、ばら水の柔らかな使用感をイメージさせるフロストガラスのボトルです。
柔らかな使用感、使用後の清々しさをイメージさせるライトブルーのラベルの意匠には、土壁のレリーフをイメージさせるモロッコの伝統的な模様を取り入れました。ラベルやパッケージからも、モロッコの空気を感じていただければと思います。


2022年09月24日

26日(月)入荷情報

2回目の肴豆もお陰様で完売いたしました。
リピートの方、初めての方にご購入いただいてたくさん、ありがとうございました!
さて、本日、輸送が遅れて入荷しました3回目の肴豆、26日から販売いたします。
刈屋さんからのメッセージです。
自然村様
 肴豆を追加注文いただきありがとうございます。
今回お送りしたものは実の詰まりが極限まできていて最高に味も乗っていると思います。
 今シーズンも肴豆をたくさん販売いただきありがとうございます。


来週月曜日 9月26日は、みなさまお待ちかねの箭内さんのかおり梨が届きます。
味はいいそうです。ただ、5月の雹害の傷があるそうです。ご理解御容認くださいね。

来週も楽しみにご来店くださいますよう、お待ち申し上げます。
よい日曜日をお過ごしください。

posted by 自然村 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・お買い得情報

ZION VALLEY FARM

            ブルーベリージャム9月24日 (2).jpg
昼ご飯は高橋宇為君のブルーベリージャム&バタートースト
一瓶に何粒のブルーベリーが詰められているのだろう!

無花果はカットして

            9月24日無花果ケーキ (3).jpg
市川さんの無花果を使ってチョコレートケーキを焼いてくれました。

今まで我が家では、無花果は丸ごと食べていました。
昨晩、初めてカットして食べたら、一段と美味しいことに気がつきましたクラッカー
            9月24日カット無花果 (2).jpg
今更????
実家にあった無花果も、父母が栽培していた無花果も丸ごと食べるのが普通でした〜〜
切るだけでこんなに違うのね。

2022年09月23日

肴豆 再再入荷します!

明日、肴豆が再再入荷します!
22日に2回目が入荷して、
やっぱり、もう一回!!とうずうずして刈屋さんに電話しました。

まだ食べていない方は是非一度、
1回目に食べた方も、
日に日に実の入り具合が変わって味わいも深くなります。
リピートお待ちしています。

私の肴豆愛はしつこいですか・・・?わーい(嬉しい顔)

クール便で発送もします。他の気になる商品と一緒に送れます。
posted by 自然村 at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

お彼岸に秋の果物

23日お彼岸祝日
お供え物にぴったりの秋の果物!
澤登さんの葡萄9月23日オリンピア.jpg
           9月23日牧8号.jpg

ゆめかおり9月23日ゆめかおり.jpg

豊水梨9月12日豊水 (2).jpg

台風14号後の岩崎さんの野菜

岩崎政利さんの野菜が入荷しました。9月23日モーイ.jpg
冬瓜、鶴首南瓜、バターナッツ南瓜もたくさんあります。9月23日冬瓜鶴首.jpg
ハロウィーンがもう直ぐだし、
どうぞご利用下さい。

皆さん心配していたであろう台風14号は、目が通り過ぎたようで、しかも北風から南風に変わることなく通り過ぎたので被害はなかったそうです。
台風の次の日は種まきが始まりました。
雲仙赤紫大根・横川つばめ大根・島大根、土が乾燥する前に長崎大根・上が埼赤かぶと続きます。

一方、池松さんは、台風が鹿児島辺りにいた頃の南風の被害があって今週はお休みです。
台風の被害に遭われたみなさま、お見舞い申し上げます。
posted by 自然村 at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2022年09月22日

衣類の防虫剤 虫よけ

台風と後の秋の雨で一気に涼しくなりました。
すすきの穂が輝いて揺れています。

衣更えの季節になりました。
衣類の防虫剤も入替時期ですか。
家の中に化学合成の農薬成分を持ち込まないように、防虫剤を買う時は成分をしっかり確認してくださいね。

長袖長ズボンのパジャマに替えましたが、この頃は薄いガーゼケットだけでは寒くて固まって寝ていました。わーい(嬉しい顔)
いよいよと昨晩羽毛布団を出しました。
袋からだしたらとてもいい匂いがしました。9月22日衣類の防虫剤 (2).jpg
フィトンチッドの衣類の防虫剤を入れて仕舞っておいたのをすっかり忘れていた。
ふわっと暖かくよく眠れました。

この防虫剤を箪笥にも入れているので扉や引き出しを開けるといい香りがします。
店では、ハーブのポプリ・フィットンチッド森の香・国産純樟脳を扱っております。
            9月22日防虫剤 (2).jpg
身体に安全な防虫剤をご利用ください。



ろばやの珈琲豆

ろばやさんの有機珈琲豆が入荷しました。全て (2).jpg
粉と豆があります。豆はご希望で挽きます。
予め電話で言っていただけばご来店までに挽いておくこともしています。

新商品のデカフェ ホンジュラス豆・粉も登場です。9月22日デカフェホンジュラス (2).jpg
            9月22日珈琲豆 (2).jpg

今回入荷から1袋の量目が200gから180gになりました。実質の値上がりになりますが、諸般の状況を鑑み、ご理解くださいますようお願いいたします。

肴豆

令和4年 2度目の刈屋さんの肴豆入荷しています!
新潟出身、美味しい枝豆を食べて育った方が「一番美味しい実の入り
具合だ」と褒めて下さいました。9月22日肴豆 (2).jpg
フリーの方も、予約に追加してのお求めも頂いて、久し振りの晴天の元、嬉しい気持ちで一杯です。

「もう自分で茹でられないんだわ」と言われたご高齢男性に「茹でて差し上げますよ。」と申し出ましたら、喜んでいただけました。
            9月22日茹で肴豆 (2).jpg
肴豆を食べて頂くことができて心から感謝です。
posted by 自然村 at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2022年09月21日

晩成の桃に注目!!

晩成の桃にご注目です!9月22日ゆめかおり (2).jpg
ゆめかおり 晩成の硬めの白桃です。

産毛を擦り洗い流して皮ごと一口大にカットして召し上がって下さい。

やはり晩成の桃「さくら」は、私自身、果汁の滴る白鳳系の桃しか知らなくて理解が足らなくて、あまり売れず自家消費が多かったのですが、大変甘く美味しくて喜んで食べました。
本日ご来店のお客さんが「あの桃(さくら)がとても美味しかった」とゆめかおりを買ってくださいましたので、よかったと思いました。

山梨県民は、「硬めの桃を皮ごと食べる。」とテレビで聞いていましたが、ずっと???(早熟の桃を好むのか?)だったんです。
でも、さくらを食べてようやくこのことだったんだねひらめきって納得しました。
「さくら」来年のために憶えておきます。ひらめき
「ゆめかおり」も先輩自然食品店さんによると、待っている人の多い桃だそうです。
是非、お試しください。ハートたち(複数ハート)

自然農の野菜

今日もおまけを頂きました。9月21日佐久間さんおまけ.jpg

戦士のような茄子だなあ。
闘かう戦士でなく、揺すぶられ擦られる時間を耐えた戦士。
自然の中で仕事する農民の姿そのものかと思いました。
農業の現場を知らない一消費者の想像に過ぎませんが・・・

採れ始めた真珠豆の若鞘を入れて下さいました。9月21日真珠豆さや.jpg
京都では祇園豆と言うようですが同じかな、はたまた違うものでしょうか。
乾燥の真珠豆はこんないんげん豆です。9月22日真珠豆 (2).jpg
真珠豆は若い鞘も美味しく、乾燥豆も皮が薄くて煮えやすく美味しいと農婦の手から手へ種が渡り守られてきた豆です。

晩御飯に何をどのようにして頂こうかな〜♬

#在来種野菜
#不耕起草生自然農
#さくま草生園
#自家採種
#ときわ地はいきゅうり
#伊勢ピーマン
#伏見甘長ししとう
#寺島茄子
#天狗茄子
#白オクラ
#神楽もち米
以上、佐久間さんの自家採種固定種不耕起草生自然農の野菜です。
posted by 自然村 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

えだまめ肴豆

19日入荷の刈屋さんの肴豆は完売しました。9月19日肴豆 (2).jpg
初めて食べたお客さんが再訪の時に「枝豆美味しかった」と声を掛けて下さいました。
ひとりずつ肴豆を知って頂くことができて心から嬉しいです。

明日22日に最終入荷します。
短い一週間だけの肴豆ウイーク
クラッカー
posted by 自然村 at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2022年09月20日

あられ

ふらふらこの台風が過ぎて、秋は徐々に深まっていくのかな〜
それともまた暑い日が来るのかしら?
今日の戸外は半袖では肌寒く感じます。冷房を止めて店の戸を開けました。風が通って涼しいのですが、蚊が入って来るよー(長音記号1)

洋菓子も美味しいけど、和の焼き菓子揚げ菓子を食べたくなる季節になったと思いませんか?
温かいお茶とともに。

たまには上質な和のお菓子を!
ということで、精華堂のお菓子を目につくところに並べてみました。
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洋菓子では原材料を選び抜いたものが多くありますが、和のせんべいや霰おかきはあまり見聞きしないかも・・
その中で、精華堂さんの企業理念は飛びぬけて素晴らしい。9月20日本当のおおいしさ (2).jpg
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味はもちろんexclamation×2です。

当店で販売している富士見堂さんはじめとして、袋の裏の原材料名はシンプルそのものです。
ご来店の折に、ひとつひとつ裏側を確かめてみてはいかがでしょう。

「素材に勝る技術なし」は鰹節タイコウ稲葉社長の名言ですが、おせんべい、あられおかきも同様です。
 

秋茗荷

今日はいつもの沼津の高橋さんのではありません。
阿智村の森田自然農園さんの秋茗荷です。9月20日森田茗荷.jpg
中央アルプスの南端、恵那山の麓標高888m。
秋冬にススキの刈敷と落ち葉をまいて、春から夏に何度か草取りに入っただけの
無肥料・無農薬無除草剤の茗荷です。
秋茄子と炊き合わせたり、秋野菜の天ぷら、味噌汁、卵とじなど茗荷の香りを楽しんでいただけたら幸いです。


そうだそうだ、忘れてた。森田さんは親田高原の卵屋さんの絹田さんと知り合いだそうです。
posted by 自然村 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜