2022年09月10日

肴豆 生米糀 生甘酒 生塩糀 ラム肉

いろいろな予約を承り中です。

ご注文をお待ちしています。

本日、早速、肴豆の予約を申し込んでくださる人が続いて嬉しい限りです。

肴豆http://blog.sizenmura.jp/article/189800274.html

ラム肉と高木糀商店商品http://blog.sizenmura.jp/article/189801993.html
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今日、想ったこと

            9月10日つがる (2).jpg
林檎の虫のことを渋谷さんにお聞きしました。
虫の名前は分からないけど、この辺りでは「芯喰い虫」と呼んでいて、何種類かあるようです。蛾の幼虫です。
虫の害を防ぐために袋掛けします。
実が小さくてぶかぶかの時はよいのですが、実が大きくなって袋にパンパンになると皮と袋が密着して虫が入りやすくなるみたいです。
実に入って芯のところを食べます。茶色い粉は種を食べた残りかすみたいです。
出荷選別の時によく見ているのですが、見逃すこともあります。
気持ちが悪いでしょうが、そこの部分を削れば食べられます。
そんなお話でした。

上手い事、袋を破って侵入できた虫は天国の果実を味わったのですね。
それが種!なんて、種って凄いものなんだな。

もし、そういう林檎に当たったら、空想好きの子はどんな物語を描くでしょう。

以前、凸凹したレモンの皮の傷(?)のできる理由を聞いた時、
私だって想像しましたよ。蜂が蜜を吸う時、足で引っ掻いた跡なんですって。一生懸命蜜を吸うその様子が目に浮かびました。

目の前の林檎をただの商品としてでなく、
その林檎が生きて暮らした畑の自然を想像してみることができる
一言を伝える、
今日の虫喰い林檎で考えたことの2つ目です。
八百屋の仕事は楽しいです。
posted by 自然村 at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のつぶやき(日記)

林檎 今日、私が想ったこと

化学合成農薬、その他摘果剤、落下防止剤など始め、私のまだ知らない薬剤を一切使わず林檎栽培を続けるというのは大変な手間とご苦労があると思います。そのことは消費者には知る機会が殆どないと思います。
私だって、長野の林檎屋さんの木下さんの通信でその一部を知ること出来ているだけです。

お客さんが交換して欲しいと言う気持ちは当然理解出来ます。
気がつきました。当方の予めのご案内が必要でした。
            9月10日りんご虫食い (2).jpg

昔、梨農家の箭内さんに言われたことは忘れられません。お客さんから梨の芯が傷んでいるとクレームがあったときです。
「芯腐れ病といって、外からは分からないんだな。それを駄目ということになると、俺らはもっと薬を使わなくちゃならないんだ」
減農薬栽培の果物農家は食べて元気になってもらえる安全で美味しいくだもの作りを目指して頑張っておられます。
更に農薬や薬剤を極力減らしている農家さんは、ポトポト落ちる林檎に耐えながら、安全性と経済(生活費)の狭間で揺れながら踏ん張っています。

林檎栽培を無農薬無施肥で、というのは実った林檎が奇跡の林檎でなく、それを実らせる生産者の存在が奇跡というんじゃないかという気がしてきました。
以上、虫喰いの林檎からの今日の想いでした。
posted by 自然村 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のつぶやき(日記)