このレタスはとってもお勧め


野菜と旅するさんのレタス・サラダ菜がとても質が良く味がしっかりして美味しいのです。色合いも美しい。
みさか中葉春菊やおたふく春菊、富有柿や紅玉と一緒にしてのサラダ如何ですか。
野菜と旅するさんの種を採る農業の原点となったのかな、近江在来の信州かぶです。


12世紀末信濃の国より伝来し、滋賀県の愛知川流域に根付いたとされる信州かぶ。2019年研究機関に保存されていた12粒の種から増やし復活させました。
遺伝子解析により、日野菜などの滋賀県の伝統かぶの親に当たることが分かってきています。
筋が少なく柔らかく、油との相性も良いのでまずはソテーで食べてみて下さい。葉っぱあくが少なく、胡麻和えなどが楽しめます。
色合いを生かした酢漬けも好評です。(野菜と旅するさんの案内より)
日野菜かぶは子どもでしたか♬



注文する時に想像した以上の立派で美しい日野菜かぶで驚きました。
琵琶湖近在は琵琶湖の海運といくつかの街道が通り、京・西国と北陸東北信州信濃・関東を結ぶ交通の要所でした。人々の往来の中で種が運ばれ、根付き
琵琶湖周辺では多くの在来のかぶが残っていると、お米の勉強会の講座で学んだことがあります。
他にはみさか中葉春菊

山東菜も東京黒水菜という小松菜もとてもお味が良いです。


2014年3月のお米の勉強会のレポートです。
http://blog.sizenmura.jp/article/89896636.html