2023年11月18日

焼きカマスの一升食い

素晴らしい赤カマス開きが届きました。かます開き.jpg
出雲市で唯一の干物加工メーカー渡邊水産は、「刺身で食べられる魚で干物を作る」をモットーにしています。

10月の新聞記事にカマスの事が書いてありました。かます新聞.jpg
「10月15〜17日に伊勢神宮で行われる神嘗祭は、その年に収穫された新穀を天照大神に奉納し、お恵みに感謝する最も重要なお祭りです。
 奉納される食材はお米の他に柿や大根、アワビ、イセエビなど30種類を超える海や山の幸ですが、その中の一つに乾しゅん魚があります。しゅん魚とはカマスのことで、乾しゅん魚は干物を指します。(*しゅんは木編に氓ナす。変換できません・・ふらふら
〜中略〜
神のお供えものになるほど美味ということでしょうね。」

カマスの干物は江戸時代初期から売られていて、庶民に人気で、
「カマスの焼き食い一升飯」という諺があるそうです!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
お米農家さん、泣いて喜ぶカマス食いですね。(^o^)
新米の季節とピッタシのカマス開きです。どうぞ召し上がって下さい!

おやつ

おはようございます。
武蔵関の自然村です。

週末のお楽しみに如何でしょう!

ベッカライヨナタンの新商品
和栗ップル\480和栗っぷるp.jpg  和栗っぷる.jpg
卵・乳製品を使わずに、植物性の原料だけで作りました。
主役は、国内産の栗、絞りっぱなしのりんごジュース、有機クランベリー。
甘みと、微酸味の味わいのフィリングとサクサクのパイ生地のハーモニーです。


待ってました!!
杉山ナッツピーナッツバターとブリトルが届きました。ピーナッツバター.jpg  ブリトル.jpg

遠州小落花生は小粒で丸っこいと聞いていました。
今までピーナッツバターと砕いたブリトルの落花生しか知らなかった。
初めて遠州小落花生を見て、ホントだと分かりました。遠州小落花.jpg
小さい粒に甘みと濃がギュッと詰まった遠州小落花生。

その昔、ピーナッツの本場アメリカのセントルイス万博で
世界一美味しい落花生と認められた遠州小落花生です。

今年の夏の苛酷さを経て、今年も小粒ながら素晴らしい甘味になったそうです。
杉山ナッツのこの落花生に注ぐ情熱と知性は半端じゃないです。
是非、今年の杉山ナッツピーナッツをお楽しみ下さい!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

もう一つ、お薦め。
地味なんですが、奄美の蜜すもも餅すもも餅.jpg
これなかなか美味しいんですよ。
ぷるるんとして大変上品で上質なもち菓子です。
黒糖味もあり、元来はこちらのようです。
奄美大島では古くからお祝いの席にじょうきひ餅使用されてきたそうです。
雅なもち菓子です。
お茶請けに如何でしょう。

みなさま、幸せで穏やかな週末をお過ごしください。

そして、イスラエルによるパレスチナガザの人々への虐殺が一刻も早く終わるように。

入荷情報

牛蒡・里芋・蓮根・大根・人参・ヤーコン・薩摩芋・長いも
根野菜♬蓮根.jpg  牛蒡里芋.jpg
煮染めや汁が美味しい季節になりましたね。

ピカピカの澤村さんの有機ミニトマトは濃厚な香りと味わいです。冬にトマトといわれるお人もいますが、彩りだけじゃなく、大変美味しいです。
          入荷野菜ミニトマト.jpg
雲仙たねの自然農園弘岡かぶ.jpg
岩ア政利さんの種採り野菜
夏の名残のピーマン、江戸川いんげん、伏見甘長ししとうと、
土佐在来の弘岡かぶ、赤水菜、五木赤大根間引き菜、赤紫さつま芋。
冬の在来の赤が始まってきました。赤紫芋.jpg
鶴首南瓜、八媛南瓜。冬瓜もあります。

岩ア政利さんは無肥料栽培ではありませんが、化学物質過敏症で多くのものが反応が出て食べられない方が、この南瓜は食べられると昨日も買って下さいました。江戸川いんげんもたくさん。
香川の宮下さんの坂出金時も美味しいと大量に。
ハレトケさんのジャガイモも。
野菜と旅するさんの葉物もお求め頂きました。

今日は、佐久間さんの新米トヨサトが届く予定です。
みなさまのご来店、御注文をお待ちしています。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
posted by 自然村 at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・お買い得情報