2015年05月18日

田村古里の会

5月17日(日)郡山市田村町へ
金寶酒造 仁井田本家で毎年恒例の田村古里の会。
北海道・名古屋・静岡・東京2店舗・川崎からやってきました。
以前のブログに書いたように今年は各店舗で利き酒をして意見を送りその結果、今年の生原酒は仕込み46号に決まった。
自然村で行った利き酒会では45号を押す意見が多かった。濃醇で旨味があり飲み応えがある、と。
店主も私も44号と46号はあんまり〜という印象を持ったのだ・・・

が!!あれから時間を経て変化してるんだよ。利き酒会の1週間後も味をみたら変わっていた。そして、5月17日。

蔵の中、神棚に向かい全員で柏手を打ってお参りした後、利き酒。DSC03071.JPG
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あんまり〜と感じた44号も旨くなってる。薄いと感じた46号が力強くなってる。

綺麗にまとまって旨いという酒がそのままずっとよくなっていくかといえばそうでもないこともあり、
えぐみや苦味や酸の強い酒がぐぐっと変わっていき秋口には凄くよくなる、期待感をもてる酒もある、
そんなことを先輩たちに教わった。

田村は うすにごり生生原酒特別純米の3アイテムだけだが、
時間と共に熟成し味香りが変化し続ける酒だ。開ける度に新しい田村に出会う。何アイテムも限りなくある田村。
今年の田村と昨年、一昨年、3年前の田村と飲み比べすればまたまた新しい発見をすることのできる酒だ。
みなさん、「一度田村を飲んだから味は分かった」な〜んて思ったら損ですよ〜わーい(嬉しい顔)何度も飲みましょうね〜わーい(嬉しい顔)

秋口にうすにごり生を滓を混ぜないで、そっと上の酒、中の酒、下の酒と飲んでいくんだよ。3つの味を愉しめる。瓶を振っちゃあいけないよ。。 先輩が教えてくれた。

金寶自然酒生しぼりも2年目のが「この酒はなんだ!」って位そりゃあ旨くなってるんだよな。 先輩が嬉しそうに言う。

ここに集う仲間たちは各地域での名酒販店だ。かれらは本当に仁井田本家の酒が好きなんだな〜って思う。

酛摺りの道具です。壁板は柿渋で塗ってある。
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今年から金寶自然酒、田村は生酛仕込に変えた。どんどん進化していく蔵。

秋口、田村はどんな酒になっているだろう。楽しみだ。
熟成の時間。
熟成 その静かな時間がうみだす世界をもっと知りたくなった。

仁井田本家18代目 仁井田穏彦氏の酒造りに掛ける想いを聞いてください。
動画です。http://www.caan.jp/colm/%E6%9C%89%E9%99%90%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E4%BB%81%E4%BA%95%E7%94%B0%E6%9C%AC%E5%AE%B6.html








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posted by 自然村 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 旨い酒
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