2016年03月16日

かわひこ

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先日、紹介した屋久島在来里芋「かわひこ」をお客さんに食べてもらいたいと、問い合わせたところ
このような返事をいただいた。
大変貴重な里芋をいただいたのだ。今まで里芋は味はもちろんながら、ぬめりとか粘りとかねっとりとかほっこりといった食感に注目していて、「香り」ということには気が付かないでいた。
残り1個あるので「鼻に抜ける香り」を感じるように食したい。

メール「カワヒコ」ですが、屋久島でもほとんど生産者が残っておらず、
昨年結構探して種芋を入手し栽培してみました。
私は大の里芋好きなので色々な品種の里芋を栽培しておりますが、
その中でも最も美味しいと思います。鼻に抜ける香りが最高です。
ところが栽培してみると、お送りしたものは親芋なのですが、
親芋の周りに小芋・孫芋がびっしりつくのですが、食べられるサイズではありません。
つまり可食部は親芋だけなのです。一株であのサイズの親芋のみが可食部となると
なかなか換金作物としては劣等生で、屋久島でも姿を消していっている理由がわかりました。
加えて超晩生で収穫期は年末から2月くらい。さらに一般の里芋のように日持ちがしません。
掘り上げてしばらくすると中身がスポンジ状になる場合があります。(外観ではわかりづらい。)
お送りしたものは大丈夫だったでしょうか?
それでも是非召し上がって欲しかったので同梱した次第です。
おそらく、原種に近いのだと思います。


いつか、お客さん「かわひこ」を味わってもらえる日がくることを願っています。かわひこ、覚えていてね。

それから、屋久島の枇杷、4月初めに届きます。今年は豊作のようなのでたくさんのご注文をお待ちしています。
落花生入り玄米ポンやさつま芋も絶賛販売中です。








posted by 自然村 at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜
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