食感や豆と莢の風味を味わうために茹でただけで。
陵西一寸空豆は少しだったので家族で楽しむために空豆ご飯にしよっと。
剥いた空豆と塩と料理酒旬味を入れて炊き上げる。
天然山うどと鶏ひき肉の炒め物を作ってくれた。
山うどは薄く皮を剥くだけですぐに火が通ったそうだ。
食べながらとても懐かしい、懐かしい想いが満ちていた。何故だろう。
天然山うどの香りが大好き。何かと同じ香り。気が付いていたのだけど、確信が得られてなかった。
うどの炒め物を食べながら、娘が「山うどって菖蒲湯そのものじゃない!?」と言った。
そうなの、私も菖蒲に似た香りと思ってたの!
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