2017年05月29日

日曜日は

晴天の日曜日
ミレット藤野主催の自給農耕ゼミ 雑穀を未来へつなぐ に参加しました。

山梨県上野原市西原在住の中川智さんに伝統的な雑穀の栽培法を実地に教わり、午後は民族植物学研究者 木俣美樹男さんの講義でした。

1回目の農作業はたね蒔き。

シンプルに考えられた道具と鍬と竹ぼうき、もちろん手と足を使って無駄ない素早い動きで畝を作り、たねを蒔いていく姿を拝見できたのは本当によかったです。DSC05651.JPG
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中川さんに指導を受けましたが鍬を持つのも使うのも容易ではありませんでした。我ながらへたっぴいですが、本当はもっとやって上手くなりたいな〜とは思っていました。。鍬を入れた跡を足で均すのも経験が必要。蒔いたたねに土を被せていく具合も経験が必要。

直播の雑穀でも
アマランサスとキヌアの蒔き方ときび・あわ・むこだましなどの蒔き方は違ったんですよ。
アマランサスとキヌアはほうれん草と同じアカザサ科です。

蒔くたねの量も薄すぎず厚過ぎずに。ひとつひとつ指導してくれます。
たねが多すぎると間引きが大変なんですって!暑い最中の間引きと草取り。いかにも大変なんですふらふらって顔でスタッフの方が言ってました。
私、ふらついてたねを零したんですもうやだ〜(悲しい顔) 間引き益々大変にしてしまいました・・
第2回 間引き除草・定植の日は出席できないんです。すみません。
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ヒエとタカキビは苗代を作って苗を定植します。

たねって小さいんです。蒔く量はごく僅かです。でも実るのは一粒万倍。そのごく僅かだけを次のたねに残せば後はみな食糧となるんです。しかも、保存ができる。天災が起きたときの食料となる。しかもスーパーフード!
お米もです。麦・豆もです。
わ〜!穀類って凄い。って、たねを蒔いて気づきました。

大根の種採りとたね蒔きをした時も小さな種の凄さを感じましたが、野菜は1個のたねから1の収穫というのが多いですよね。1粒のたねから1個の玉ねぎ、キャベツ、ほうれん草・・・などなど。

1粒のたねから万倍の粒。そのまま食料となる粒。穀類が主食になる理由の一つかも、って思っちゃいました。
違ってるかな〜。

木俣先生の講義で「健康は足元にある」とおっしゃったことが心にあります。温故知新。稲作以前に日本に渡ってきた雑穀栽培、米をほとんど食べられなかった時代の人々を支えた雑穀、山間部の畑作物として長寿を支ええた雑穀。日本の雑穀食文化を見直したいなと思いました。

ミレット藤野・自給農耕ゼミ、ご興味のある方はお問い合わせください。


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posted by 自然村 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のつぶやき(日記)
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