2017年07月08日

出汁とり教室報告NO.3

タイコウ 稲葉泰三さんの「出汁とり教室」報告NO.3

終わった後、参加してくださった方から
「今、味覚障害で味がわからないのですが、
今日の出し味はしっかり分かりました。」と声を掛けていただきました。

とても嬉しいことでした。

もし例え、この方のように今、何かの理由で味覚が分からない状態にあっても、きっと体は食べ物の滋味を感じていると思います。
舌先で瞬時に感じる美味しい!(あるいは刺激)もいいでしょうが、
口腔の中のいろいろな部分でゆっくり感じていく味と香り、
そしてお腹に落ちてからじんわり感じる味わい。
頑張っている体を労わる味わい。
出汁味を仕事に疲れている人や療養中の方々の「身体」に味わっていただきたいな〜と思いました。

天然真昆布で昆布出汁を取って、削りたての枯節を入れて。削りたては水1Lに今回は8g。
DSC05774.JPG
         DSC05776.JPG
         DSC05777.JPG

くつくつ煮だして「もうご苦労様」と処分しても後ろ髪惹かれない位の出し殻です。DSC05779.JPG
こんなふうに出汁とりしてもタイコウの鰹節なら美味しい出汁になります。
タイコウの鰹節は、煮立たせても酸味・雑味がでません。
家庭のお出汁は気軽に簡単に取れる、そんな出汁とりを教えてもらいました。

この出汁で味噌汁を作りました。新じゃが、新玉ねぎ、わかめの定番味噌汁。
残念、写真を撮り忘れました。
そして、DSC05783.JPG
塩結びと生姜ご飯のおむすび。生姜ご飯は天然真昆布とタイコウの本枯節のお出汁で炊いておきました。いんげんのお浸し。

出し殻は昆布の佃煮とふりかけにしました。DSC05781.JPG店主作。

最後に
タイコウの鰹節をみなさん買って、食べて、出汁とりしてくださいねわーい(嬉しい顔)
姿節だけじゃなく、削った花くらべだしはこれ
も気軽に使える商品もあります。
posted by 自然村 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | だしとり
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