2017年10月24日

新米 さわのはな 

お米の勉強です。

今年のさわのはな、美味しいお米になりそうだという予測を紹介しましたね。
http://blog.sizenmura.jp/article/180568703.html

今年は例年よりも遅く刈り入れが始まり、店へ届いたのもつい先日でした。

ゆっくり稔って
「おいしいお米になりました」


遠藤さんの書いた「さわのはな歳時記」の一部を紹介します。
 略
〜生育の遅れがどう影響するのか予測不可能の秋となりました。
 このような作を予想するのが難しい年はお米に関わるスタンスの違いで農家の間でも心配することが違ってきます。農協や集荷業者さんにお米を出荷する一般の農家の関心事は収量。平年に対してどのくらいの量がとれるかということに尽きます。
 これに対して、私たちのようにお米を直接お届けしている農家は収量もさることながら食味がどうであるかということが一番の関心事になります。
 食味を左右する一番の要素は「タンパク」の含量になります。「タンパク」の量は土から吸収する収量を増加させる「窒素成分」の量と相関関係があります。「窒素成分」が多いと「タンパク」が多くなり食味を低下させます。
つまり収量を求めるために肥料を多く使うことは食味を低下させる原因になります。
 今年は出穂後、平年に比べて日照が不足し低い気温で経過したことから、施した窒素成分がどの程度消化されたかが食味を大きく左右すると思われていました。
 結果は私の持論である「ゆっくり稔ればおいしい」が正しくことが証明され、各品種とも定年以上の良食味となりました。〜略〜
 どんな品種でも暑さに耐えて稔るよりも適度な温度で過ごすのがおいしさにつながることが証明できた秋でした。〜

今年のさわのはな、食味スコア86でした。
一般に80を超えるものが良食味米と言われています。
*スコアは品種独自の味を表すものではありません。是非、自分の舌でお確かめください。
 

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