2017年11月27日

信州伝統野菜

11月25日の信州伝統野菜の講師である大井美知男氏共著の本
           DSC06711.JPG
こちらを予め読んで参加すれば理解関心がもっと深まったと後悔しますが、本をざっと読んでも興味深いことばかりです。

大井氏が時間をかけてお話なさった親田辛味大根DSC06712.JPG
朝鮮半島から朝鮮使節団によって江戸に行く途中、尾張にもたらされた種が当時、尾張徳川氏に事実上支配されていた下伊那地方下條村に伊那街道を通じて持ち込まれたと推測されるというお話しや、
収量が極めて乏しく、おろして搾って蕎麦の薬味としてしか利用のない大根を、経済的に決して豊かであったと思えない地理的条件の中で栽培されつづけてきた理由を推察し、
本当の豊かさと表現なさったことが強く印象に残っています。

本当の豊かさ 

時々、考えることではあります。豊かさって?と。
多分、いつの世でも、農山海村であれ都会であれ、お金持ちであれ貧乏であれ、
本当の豊かさは誰の傍にもあるはずのものだと思う。

NHKのうまいッ! 焼き畑のことが分かりやすかったです。美味しさのために焼畑を守ってきた。
おいしいという価値を付けて売るためでない。美味しいかぶにという食べる人への想いを感じました。
それは誇りのようにも感じました。

藤沢かぶも登場しました。DSC06704.JPG
生でぽりぽりも美味しいかぶです。伝統野菜プロジェクトスタッフの方はローストしてオリーブオイルと塩をふるだけで大変美味しいと何度もおっしゃっていました。今晩食べます。
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posted by 自然村 at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜
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