会の後半で浜口真理子さんが話してくださったように、
2010年の名古屋で岩崎さんと上野さんは野菜と稲という云わば分身ともいえる姿で一緒の場に居て出会っていたのです。
それから、2013年のたね語りの講演会で参加者の
みなさんにお渡ししたお土産のいろいろ米(上野さんが寄付してくださった)の説明書で、何百品種ものお米のたねを守っている人がいることを知った岩崎さんが、上野さんと会いたいと願い、
おふたりを知る浜口さんがコーディネートして品川で初めて会ったのでした。そこに自然村も同席していました。
その後、何度か会う機会が設けられましたが、上野さんのご都合がつかず、会えないままでした。
その間に自然村が秘かに思い続けていたのが、
上野さんと岩崎さんのおふたりが語り合うのを目の前で聞いていたい
それを他の人と共有したい、ということでした。
その願いが2月4日に実現しました。
まことに対談でした。
会うのは2回目のふたりですが、おふたりとも溢れる想いの話が続きました。一緒に話すのが楽し気で力強い話でした。分かり合える喜びが伝わってくるような気持で聞いていました。
もしや話が詰まったら進行は・・とあれこれ考えたことは全くの杞憂でした。
自然村ふたりはじっと聞きいるばかり。胸が熱く成ったりどきどきしたり笑ったり涙がでてきたり。
聞き入っていました。
野菜と米と違っていても30年も長くひたすらに種を守る農の道を歩んできた中から出てくる言葉や話ひとつひとつは
互いにストンと理解し響き合っているように見えました。
この会に集まってくださったみなさんも多彩でした。
遠くは福岡県、兵庫県からも!
自然村にとって大切な農家さんの佐久間さん、飯田さん、池松さん、さるさんも来てくださいました。
みなさん、来てくださって本当にありがとうございました!
アンケートの中から、
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