2018年02月17日

枇杷

昨日、お向かいの大野不動産さんの庭の剪定がありました。
植木屋さんが枇杷の枝を切っているのを見かけて譲ってもらいました。DSC06991.JPG
小さい葉が多いですが、エキスを作るには十分です。
宣伝ですが、エキスを作るのにお勧めの小正酒造の玄米焼酎を販売しています。さらにグレードアップなら豊穣球磨焼酎豊永蔵もございます。わーい(嬉しい顔)

茶色のもこもこの花芽に鼻を近づけると杏仁の香りがします。

関東では枇杷の実が成るのは6月ですが、
自然村では例年、3月に屋久島から絶品の枇杷をいただいています。絶品です。
しかし、今年はいただけるかどうか・・・
というのは、昨年の8月10月の巨大台風の影響があったのです。
いただけたとして、それは本当の神様からの贈り物、枇杷の生命力そのものの実なんです。

<10月にいただいたメールです。メール
21東京ではいかがだったでしょうか?屋久島では21号は強烈でした。
だいぶ離れているうえ、今回は屋久島の右側を通るので
そこまで吹かないと予想していましたが、経験した中で2番目の怖さでした。
ちなみに1番目は宮崎で小学生だった頃、二階の窓が全部飛んだことがあります。

木の下にあるのはブルーシートで覆われた小型トラクターです。幸い少しの損傷ですみました。
田畑はもちろん家の周りも倒木や折れ枝だらけで、チェーンソーで後片付けが今日までかかりました。
もちろん秋野菜は壊滅。
ビワの木も一本根こそぎ倒されました。途中から折れた枝もたくさんあります。
実は通年ですと9月中頃には花芽がつき始めて、今頃は摘蕾を始めている時期なのですが、
全くというほど花芽がありませんでした。
8月の頭の台風5号で三日間吹かれたので(屋久島上で台風の目に入り方向転換したため長居した)
新芽が弱ったのだろうと思います。遅い花芽に淡い期待をしていたのですが、今回のでトドメとなりました。
自宅の隣では老夫婦のポンカン畑がありますが、地面は落ちたポンカンで埋まっております。

全くもって屋久島での百姓生活は簡単ではありませんね。
それでも、あんなに暴風に吹かれたのに(僕は屋内にいましたけど)
全部の草木が倒れたりしていない、多分一週間ほどすればまた新芽を出すでしょう。
本当にたくましいな、と。
昨日は畑からモッチョム岳とびっくりするくらい綺麗な夕焼けを拝むことができましたが、
それもこれも含めて飲み込んで行こうかと思います。
幸い屋久島は暖かいので、まだ秋冬野菜の種まきが間に合います。食べれるのが遅くなりますが(笑)。


生計の柱の枇杷が全滅!との話に掛ける言葉もありませんでしたが、
それでも、枇杷さん、頑張れ!と声援を送りました。

そうしましたら、なんと!!
メールを読んで私、感動で胸が一杯になりました。
12月初めにいただいたメールメールで、
自然村さんのエールが届いたのか、ほぼゼロだと思われたビワの花の最後の分が咲いております。
             2017年台風に生き残った屋久島の枇杷の花.jpg
例年の1割くらいですが、台風の後に花芽を出した分が強風による被害を免れたようです。
ここ最近の日中は暖かく、ミツバチがせっせと花粉を集めており、ちょっとゴメンよ、言いながら花もぎ(摘蕾・摘花)を進めております。


先日いただいたメールメールでは、ハートたち(複数ハート)
今日の雨は雨粒が大きく、春の訪れを感じました。
ビワは少しずつ袋をかけております。
るんるん



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