朝7時半に宮下さん仕事場へ
既に仕事は始まっていました。
厳粛な感じを受けたと店主は言いました。
私も同じような印象を受けました。
近海もの(屋久島沖)一本釣りの鰹節。
水槽で解凍。
南洋巻き網の鰹とは美しさが違います。
使い込まれ手入れされた包丁
右から、頭・腹を切り内臓を出す包丁
中:背びれをとり3枚に下ろす包丁
左:背、腹に切り分ける相だちの包丁
心臓
2列に並べられているのは脂の乗りで魚体を分けている。
長男さん。3枚に下ろす作業。
背びれを取って
私たちもかつおを持ってみましたが重い重い。頭を落しているとはいえ重い。
相だち この包丁の入れ方で鰹節の形が決まり職人で違うので誰が作った鰹節か分かるそうです。
籠に並べていきます。
とても丁寧で美しい作業の様子です。
形が崩れないように置き場所を考えて並べているようです。
煮熟:籠に並べた鰹を茹で上げます。
続きは月曜日にこのページに追加していきます。
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