2018年11月03日

晩成丹波黒豆 入荷しました

兵庫県丹波市より
自家採種・無肥料・無農薬・自然乾燥の
晩成種 丹波黒豆
が届きました。DSC07967.JPG
葡萄のようです。

昨年よりも1か月早く送ってもらったのは、お正月前に黒煮豆の練習したい!という人もいるかもね、
と思ったからなの。
それに、昨年はご注文に応じきれないほど欲しいという人がいてお断りしたこともあって、
今年は倍の量いただいたからなの。

袋を開けて見たらそれは見事な晩成丹波黒豆で本当に嬉しくなっちゃったハートたち(複数ハート)

何といっても自家採種・無肥料・無農薬・自然乾燥・手選別の丹波黒を販売できるのは挑戦のし甲斐があります。
きっと、全国には、黒豆は自分で煮ようとか、今年は黒豆煮にトライしてみたい、
それには良い豆を使いたいという人たちはたくさんいると思います。

是非exclamation×2お求めください。
100g、200g、300g・・・でご購入ください。
お値段は、驚くお値段ですexclamation喜んでいただけるお値段ですわーい(嬉しい顔)

<生産者さんより>
品種は丹波黒です。後から開発された早生とかではなくて、昔からある晩成種の丹波黒です。篠山と丹波市の農家からいただいた種を種取りし続けています。農協から買った種ではないので証明書はないですが、本拠である丹波地方篠山市の小田垣商店が、丹波黒を次のように説明しています。
「丹波黒とは、兵庫県丹波地方発祥の「丹波黒」という品種名の極大粒な黒色の大豆で、秋ダイズ型極大粒種の晩生品種である高級黒大豆です。丹波黒は丹波黒大豆や丹波黒豆、あるいはぶどう豆とも呼ばれ、その特徴は「粒が丸くて大粒である」、「モッチリとした口当たりのいい食感で美味である」、「表面に白い粉が吹いている」ことです。」
もともと農家が伝えてきた種なので、このような特徴をもった黒豆が丹波黒と言っていいと思います。
丹波黒生産の本拠地は隣の篠山市、その中でも発祥地といわれるのが川北地区です。私どもの農園はこの川北地区の北側数キロのところにあり、発祥の地にとても近いところです。

【在来種・自家採種の野菜の最新記事】
posted by 自然村 at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184852375
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック