2018年11月13日

いりこ(煮干し)

とても美味しい出汁がとれると多くの方にご贔屓いただいていました香川県伊吹島いりこの入札業者「ダイブン」さんの代表者様がお亡くなりになって、9月いっぱいで廃業なさいました。
廃業前に多めにいりこをいただきましたが、在庫も尽きて長い間、いりこの棚が何もない状態でいました。
いりこ(煮干し)はないの?あのいりこは美味しかったのよね、
という声を多くいただいていましたが、
棚に何もない期間、
伊吹島産に限定せず、数社のいりこを買い求めて出汁をとり、扱ういりこをどれにしようか、相談していました。

ようやく決めました。DSC08011.JPG
中小羽は伊吹島いりこDSC08009.JPG
入札業者の水産業者さんに
「家庭用の良品」をお願いしました。

大羽いりこは「やまくに」さんの燧灘産をお願いしました。こちらは入荷までしばらくお待ちください。

昨年までは排水規制を厳しくして海が綺麗になったこと、
雨が少なかったことなどで
大羽もとても良いものが獲れていたので
お客様に大変喜んでいただけるいりこを販売できていました。
今年は、伊吹島いりこだけでなく燧灘のいりこは、
プランクトンが多かったため、脂が多くよい出汁いりこが獲れなかったそうです。
そのような状況をお伝えしておきます。
その上で、
昨年までの味をご存知の方には「少し・・」と感じるかもしれませんが、
業者様にくれぐれもお願いして、
出汁に濁りのない、臭みのない良品を選んでいただきました。

伊吹島以外の地域のいりこ(煮干し)もいくつか出汁味をみてみましたが
こちらの中羽とやまくにさんの大羽に決めました。

普段のお味噌汁はいりこ(煮干し)出汁でしみじみと身体を労わるものになります。
切干大根、鹿尾菜の煮物もいりこが合います。

そして、昆布と合わせると、
特にこんぶ土居の天然真昆布と合わせると
それはそれは甘く深い旨味と香りの上品な出汁がひけます。DSC08007.JPG
(天然真昆布は過去4年連続の不作により価格が高騰し、販売価格を変更せざる負えなくなりました。一本撰は100gから80gになりました。他の一部商品も価格が変わりました。)

どうぞ、これからも
自然村のいりこ(煮干し)、
土居の天然真昆布、
タイコウの一本釣りかつお節を
ご愛顧いただけますようお願いいたします。




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posted by 自然村 at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | だしとり
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