子どもの味噌作りです。
小学2年生以上の児童
3月30日(土)午後1時〜3時
参加人数 親子2組。
作るのはお子さん。保護者は傍で見守りながら共有する形です。
*2組集まらない場合は中止します。
参加費 一組 3500円(税込み)申し込みと一緒にお支払いください。
*約2kgの味噌を持ち帰ります。
持ち物:2Lほどの味噌を入れる容器・エプロン・三角巾・筆記用具・ハンカチ
無施肥不耕起草生自然農で育てた片品村在来の大豆「大白大豆」
山形の幻の米と言われる合鴨農法米「さわのはな」の米麹
土佐の天日塩あまみ
最上の材料を使って味噌を仕込みます。
早く食べたいなら11月頃、ゆっくり寝かせてあげたいなら来年の春。
自分で仕込んだ味噌ができます。
大豆は瀬戸山さん。
お米「さわのはな」は遠藤孝太郎さん。
そのお米を車で取りに行って麹にしてくれるのは白鷹町の鈴木徳則さん。
塩は、眩しく輝く大海原太平洋に面した高知県黒潮町の「あまみ」小島さん。
全て自然村が直にお会いして繋がりをいただいた生産者さんばかり。
多くの人たちの大事に育んだものたちが
君の手で一緒に合わさって
味噌ができるんだよ、
と、伝えられたらいいな。
それぞれは、ばらばらに あって、
塩
大豆
麹
なんだけど、
君の手を使うことで味噌の始まりができるんだよ、
と伝えられたらいいな。
君はこうやって味噌の始まりを作ることができたね。
でも、それを味噌にするのは、、
目に見えない小さなちいさな生物の働きや
温度や私にはまだよく分かっていないいろんなことなんだね。
と伝えられたらいいな。
あらかじめ煮豆(蒸し大豆)が用意されて、
それを潰して塩・麹を混ぜて容器に詰める
それだけでも楽しいけど、それだけの味噌作りの会にはしたくないんだよ。
大豆を茹でるのは時間が物凄く掛かるからやっぱり私が大豆を茹でておきます。
でも、いつかお家で自分や家族と一緒に作れるようになるといいな、と思うのです。
私が考えているのはね、
大豆を洗うこと、茹でている大豆の様子、香りも体験できるように
流れを工夫したい。
もう一つ考えていることもあるの。
これはもうすこしどんなふうにしたらよいか、考えていきます。
きっといいアイデアがでてきます。
ということで、
3月30日(土)13時〜15時
こどもの味噌作りの会
参加者募集します。2組です。
参加費を払って申し込みが確定します。
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