九州産孟宗竹と植物油ベースのドイツ製塗料で作ってあります。
えあまのお箸の良さは何といって持ちやすさ。
手に軽くお豆を摘むのにも操作しやすい。
先の細さが絶妙なのです。
食べ物を口に入れて引く時の唇の当たり具合がすっとして気持ちよい。綺麗にひける。
これはひょっとしたら10年近く使っているんじゃないかな。
えあまさんの奥久慈産漆のお箸です。
残念ながら随分前からは塗り手がいなくて漆塗りのお箸はなくなってしまたのですが。
自然村では随分数多くのこのお箸を売りました。
使い込んで先が削れていますが、それでもこのお箸が一番使いやすいです。
お箸によって料理の味が変わる?てあるかも。
自然塗料のお箸は、
22.5cm¥1400
19.5cm¥1350
16.5cm¥1300
最近、箸が重くてというご高齢者にプレゼントしたら喜ばれるかもしれません。
字を書き始めた一年生。鉛筆の持ち方は正しいお箸の持ち方と同じです。
扱いやすいえあまのお箸をプレゼントしたらどうでしょう。
この盆笊はいつも店に置いているのでご覧になった方もいると思います。
これもえあまさんの竹細工部門けはれさんの作品です。
秋になったらえあま展を開きたいなと思います。
竹籠や盆笊に見事な手仕事を紹介したいです。
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