2020年03月24日

奈良 初瀬の春

万葉の古里
奈良 初瀬の春の野に摘む をいただきました。海 ヤブカンゾウ.JPG
              初瀬のかんぞう.jpg

右上はヤブカンゾウ  わすれぐさ ともいうそうです。

忘(わす)れ草
わが下紐(したひも)に 着(つ)けたれど
醜(しこ)の醜草(しこくさ)言(こと)にし ありけり
万葉歌人 大伴家持 謳う

従妹への想いを謳っているそうです。
今風にいうと
忘れ草をベルト周りに付けて忘れようと思えど(あなたへの想い)忘れるなんてできません。

ヤブカンゾウは塩を入れてサッとゆで、酢味噌和えやお浸し、ナムルなどに。
海さんがお昼の手料理の写真を送ってくださいました。
            ヤブカンゾウ海産お昼.JPG
本日のお昼のおかずです。
塩茹で後塩もみしてしぼり塩、ごま油とすりごまにあえて
初瀬の陶芸家吉岡萬里さんの器に盛れば
おいしさ5割ましです


ヤブカンゾウの美味しさは
食べるときゅっつきゅっとする「シコシコ」感と甘さなんです。
「しこのしこ草しこくさ」は、ことば遊びだったかもしれませんね。

くわんぞうと思えど
喰う、ヤブカンゾウ
しこのしこ草しこくさ言うことにしありけり

以上は送ってくださった海さんからの説明です。

海さんから販売どうぞ、という言葉なので
少し、販売させていただきます。
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posted by 自然村 at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のつぶやき(日記)
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