2020年09月02日

葡萄

澤登さんの葡萄が始まりました。
「葡萄が葡萄自身である葡萄」、って表現はみなさんに伝わるでしょうか?
今年は新型コロナの影響で援農に行かれていませんが、
毎年毎年、葡萄畑に立つたびにそんな感慨を抱く
澤登さんの葡萄です。

他の店ではまずお目にかかれない、澤登さんオリジナルの葡萄たち。
ピアレス・国立シードレス、牧5号、オリンピアから始まりました。澤登ぶどうはじまり.jpg

どの葡萄も素晴らしい香りと甘さです。

雑草が生い茂り、枯れて積み重なったふかふかの畑。蜘蛛の巣もねっとり張った房もある。
畑を吹き抜ける風。茂って重なり合う葉から透ける陽の光。

10月半ばまで様々に10品種以上の葡萄が届きます。
是非、どの品種も、それぞれの素晴らしい味を楽しんでください。

30〜40年近く完全無農薬・無化学肥料栽培です。
除草剤、殺虫剤、殺菌剤はもちろんのこと、植物ホルモン剤(ジベレリン)や抗生物質(スプレプトマイシン)も一切使用していません。
一昨年あたりから、堆肥も有機肥料も施用していません。
雑草の力を生かした不耕起草生栽培です。
幻の超高級ぶどう 別名ハチミツぶどう オリンピアはオリンピア9.2.jpg
栽培の初めから無施肥栽培です。

澤登さんの葡萄の中に植物ホルモン剤(ジベレリン)を使わなくとも、生まれながらに種のない葡萄もあります。国立シードレスとサフィークレッドです。
小さいお子さんには食べやすいかもしれません。
でも、種あり葡萄を舌を上手に使ってペッペと出すようになることもとても大事なことです。

近年は粒の異常に肥大化させ、種なし葡萄、皮ごとパクパク食べられる、
そんな葡萄が高級葡萄として持て囃される傾向がありますが、

<知っていよう>
植物ホルモン(ジベレリン)や抗生物質処理(ストレプトマイシン)を用いて人為的にタネなし化、果粒肥大を図る技術が普及し、これが普通になりました。
特にGA(ジベレリン)処理だけでは無種子化が難しい品種において、SM(ストレプトマイシン)処理は無種子化に不可欠な技術として広く普及している。」(公益社団法人大日本農業会編「平成農業技術」2019年農文協275ページ)と記述されています。(澤登さんぶどう便りより抜粋)
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