2020年09月29日

林檎屋さんの紅玉、美味しさ ぎゅっ!!濃厚

林檎屋さんの紅玉が届きました。林檎屋紅玉28.jpg
とてもとても濃厚で甘酸っぱいとてもとても美味しい紅玉です!

無農薬栽培を目指しながら現在のできる限りのことをしていらっしゃいます。
             林檎屋紅玉28日.jpg
*慣行栽培では、このほかに特別散布といって、病虫害や台風などの災害で緊急を要すると判断されたとき、農薬の回数を増やすことができます。

自然村がお取引のある約25年ほど前から無肥料無農薬栽培(食酢使用)の林檎農家さんのそれまでのご苦労や、現在のご苦労は想像だにできないのですが、
出来る限り農薬を少なくと努力する林檎屋さんとお付き合いすることで、学ぶことがたくさんあります。
小売店、消費者の立場からは知りえない(知ろうと思えば知ることのできる)現場のことを少しづつ教えてもらっています。

今年、気になったのは、シナノレッドの時のこと。
届いた林檎に「当たり」が多かったのです。
私は、輸送中、林檎同士が当たって、それであたりが出たのだろうと思いました。
そして、それは、販売から除外しました。数が多かったのでかなり赤字になりました。(困ったな・・と思いました。)
今回の紅玉にも同じように「当たり」があります。紅玉当たり28日.jpg
              紅玉当たりここ.jpg
写真では分かりにくいと思いますが、林檎を床などに落とした時に出来る跡のような感じです。(困ったな〜〜と思いました。)
 皮を剥いてみると、茶色くコルクっぽくなっています。28紅玉あたり.jpg
(又、販売できないな・・・涙ぽろりと思いました。)
黒星病の点やすす病などの外見上のことなら、お客さんにきちんと伝えることはできますが、「当たり」となったらな〜しょぼり
と思ったんです。
でも、今考えれば、輸送中に当たった場合とは皮の内側の様子が違いますね。

林檎屋さんに電話でそのことを伝えましたところ、
輸送中や収穫後に出来た「当たり」ではなく、
樹に生っているときに「当たり」ができると、そこが
茶色くなること。それ以上は広がらないので、少しの場合は出荷する判断をしているとのことでした。

確かにそう教えてもらうと、以下はわたくしの想像ですが、
南瓜なども傷がつくと、そこがコルク状になって、そこだけをポロンと取ると中は何ともないです。

コツンと落ちてきた林檎に当たって
「おお、イタタ失敗でも自力で治しちゃうもんね」ということかも。ひらめき
茶色のところも食べてみました。渋くも苦くもなくて甘いです。

長々と書きましたが、少しの「当たり」についてのご理解をいただけたら嬉しいです。
他の品種もですが、特に紅玉は、生理落下が激しいのです。
今年は8月から落ち始めました。通常は落下防止剤を使いますが、林檎屋さんは使いません
ぽたぽた落ちるのを辛い思いで見ています。
「当たり」はその時に、落下する林檎が当たってできるのです。
買った林檎に「当たり」があったら、28紅玉あたり.jpg
「当たられても落ちずに頑張った勲章ゲット!」と思っていただけたら!
楽しいかもです。なんちゃって顔1(うれしいカオ)
お子さんにそんなお話をしたら、こどもは直ぐに理解してくれるかもしれませんね。

普通の八百屋や果物店、スーパーでしたら、販売しないか、安く売る林檎かもしれません。
しかし、自然村がするべきしたいことは、こういったことをひとつでもふたつでも伝えながら頑張る生産者さんと一緒に、人間の思うが儘でなく、(人にも傷のひとつやふたつ、シミのひとつやふたつあるように、)自然を受け入れていくことだろうと考えた次第です。

何度も繰り返しになりますが、
とっても美味しい紅玉ですよ

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