お稲荷さんを作ったら、使おうと思ってました。

9月に作った露地新生姜の甘酢漬けと紅生姜です。

揉み紫蘇は岩崎政利さんの赤裏紫蘇を揉んだものです。
丸のまま漬けた生姜の中まで綺麗に染まっていて嬉しかったです。赤裏紫蘇の香りと梅酢の香りのよい紅生姜になったと自分では褒めたい。
焼きそば、お好み焼き、ちらし寿司などに使います。
先日、大分から無肥料無農薬栽培の新生姜が届きました。
約500gで販売しています。

「こんなにたくさん、どうやって保存するの?」と聞かれますが、
赤梅酢を使えば紅生姜が作れますし、甘酢漬け、自家製ジンジャーエール、はちみつ漬け、生姜の佃煮、生姜ご飯など、
生姜尽くしの台所仕事を楽しめますね。
先の見通しのつかないような新型コロナ禍の渦中で鬱々と気分があるかもしれませんが、
そういうときこそ、地道な毎日の生活の掃除や片付けや台所仕事が心を安定させてくれることに気が付くことってありませんか?
日曜日までのお天気と違って、ようやく冬らしい気温になりました。
体を温める
水を一滴も使ってない生姜シロップもあります。

もちろん、手作りするのもお勧めします!
*この生姜で紅生姜を作ってみたいけど、梅酢や揉み紫蘇がないという方がいたら、
赤梅酢と生姜をお買い上げの場合、私の作った揉み紫蘇をお分けしますよ。
声を掛けてください。