くわい焼売にしました。
吹田慈姑の甘さが際立って
吹田慈姑のことをより知ることが出来たと思いました。
これは次のシーズンに活かしたいと思います。
野路真孝さんが田の写真を送ってくださいました。
田も畑も米糠しか肥料分を与えてなくて、微生物任せです。
4月になると前年掘り残したくわいが自力で発芽して来ます。
田畑が凍結しても腐らず越冬し、すごい生命力です。
雑草に負けない様にくわい苗をバケツで大きくしてから定植します。
この風景の一か所に、三島独活の独活小屋があると思います。
独活の藁のために無農薬無化学肥料栽培天日干しで米を作っているのです。
吹田慈姑の野路さんも三島独活の中井さんも愛情と心根が伝わってきて
ちょっと涙ぐんでしまいます。