2021年05月25日

福岡伸一さん

ワクチン接種が始まった頃は、お釈迦様の垂らした蜘蛛の糸に群がるような人のニュースがありました。
今は連日、TVニュースも新聞もトップはワクチンの大規模接種に関すること。
接種出来て安心した高齢者の様子も流れています。
読んでいた「コロナ自粛の大罪」に登場する専門家の中にも
ワクチンが有効なら重症化リスクのある高齢者が接種してもよいでしょうという意見もありました。

10年後、20年後も生きるつもりの高齢者の私はどうしましょうか?と考えています。

ワクチンは救世主になるのでしょうか。

一連のワクチン接種の報道に接しながら
黒雲が空を覆うように感じているのは何故なんだろうと自問しています。
ワクチンパスポートとか、集団圧力を感じるからでしょうか。


新聞を捲っていて目がとまりました。
福岡伸一さんのインタビューです。5月25日福岡伸一 (2).jpg
             5月25日福岡伸一コロナワクチン (2).jpg

私たちの生命もまた自然である。身体に備わった免疫系は最高最良のワクチンであり、ウイルスを多面的に制御して、せめぎあいのバランスを探ろうとする。

               5月25日福岡伸一コロナとの共生 (2).jpg
posted by 自然村 at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のつぶやき(日記)
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