先ず、喫茶店でモーニング珈琲をいただきながら読書に夢中
司馬遼太郎さんの「峠」上。返却日少し過ぎてしまったので集中して読みました。
「峠」を内容を知らずに読み始まましたが、なんと9月末に始まる私にとって世界一の枝豆である肴豆の産地 長岡が舞台と分かって縁(大袈裟かな?)を感じましたし、そのほかにもあらま、と思うことがいくつかあって、もちろん、河井継之助の生きざまも面白く読み進めています。
直ぐに中を読み始めております。
その後、保谷駅まで歩いて!!!桜台の天然温泉へ
銭湯の天然温泉版ですが、お湯でゆっくりするのもひさ〜〜し振りです。
一日歩き回っても疲れを感じていないのは温泉でゆっくりしたおかげだと思います。
その後、東京駅へ。東京駅すご〜い。
いつも新幹線に乗るのは品川駅利用なので東京駅の華やかさに眼がくらみました。子供連れには危険な区域がありますね
東京駅で遅い昼ご飯。ビリヤリなるものを始めて食べました。カレーも美味しかった。今度は、神楽坂、西荻にも連れて行ってもらえるかもしれません。
その後、ステーションギャラリーへ。
木彫りの素晴らしい作品を拝見しました。写真では伝わらない素晴らしさと精神性です。
ぐるりと一回り、下から上からどの角度から見ても、近づいて目を凝らしても、遠くから感じても、生きている血の温かさまで伝わってきました。
木彫り熊の申し子 藤戸竹喜 アイヌであればこそ」展
9月26日まで開催中。東京ステーションギャラリーにて。
デッサンをせず下絵も描かない。
丸太をいきなり彫り始め、驚くべき完成度の作品をつくりあげる藤戸竹喜。
初期から最晩年にいたる代表作80余点
その後、
私は東京駅の姿を見るのは初めてかも。皇居に通じる道路も広々として、その上、そよそよと心地よい風が吹いていて、人も多くはなく、気分が大いに盛り上がりました。おのぼりさんです。
こういう日曜日でした。
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