
娘の布団には陶器の湯たんぽ、私は銅の湯たんぽです。
夫は?暑がりなのでなしです。
湯たんぽを入れた布団に入ってテレビ見ながら「湯たんぽ最強!こたつみたいだね。」と大喜び。エアコンもヒーターも使わないでもぬくぬくでした。
しっとり湿り気のある熱が身体に馴染む熱なんでしょうね。
外は雪景色。周りに木々が多くあるので森に囲まれている気分を味わいながらぬくぬくのいい夜でした。
昨日は雪なので私は二足早く帰宅しました。ストーブで暖まってからゆっくり晩御飯を作りました。
飯田さんの里芋に、残っていた半分のこんにゃく、残っていた蓮根、水に戻して残っていた干椎茸。
「いつものだし粉」をたっぷり入れて含め煮し、砂糖・塩・醤油で煮ました。良く火が通った頃に、ぐるめくにひろの豚肉を少しと茹でいんげんを入れて火を通しました。
白菜、人参・えのき・水菜・油揚げ・卵の雑炊が出来上がった頃に娘が帰ってきました。
ほかほかの煮物とあつあつの雑炊を、特に煮物を大変喜んでくれました。
帰ったらあったかいご飯があるっていいよね。
ふたりで日本昔話のエンディング曲「にんげんていいな」の一節を思い出しました。
いいないいな にんげんていいな おいしいおやつに ほかほかごはん
こどものかえりを まってるんだろな〜
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