2022年02月24日

牧野富太郎さんと吹田慈姑

慈姑は、お正月の芽(目)出たい縁起物として使われる冬野菜です。
なにわ伝統野菜のひとつ「吹田慈姑」は植物学者の牧野富太郎氏によって「唯一の日本原種の慈姑である」と発見された慈姑です。
            2月24日吹田慈姑 (2).jpg

慈姑自体に馴染みがないので、関心を持っていただくために牧野富太郎さんのことをお話してきました。

店の近隣、大泉学園に区立牧野記念庭園があります。
(実は私も行ったことはないのです。)

といっても、牧野富太郎さんの名前にピンと来る若い人はほとんどいません。

私くらいの年齢の人は、「牧野富太郎」の名前を知っている人は多いと思いますがどうですか?
小学校か中学校の国語の教科書に牧野富太郎氏の伝記が載っていました。「おにふすべ」発見のくだりです。

           2月24日牧野富太郎 (2).jpg
次回NHK朝の連続ドラマ「らんまん」の主人公のモデルということで、大泉学園は沸いているそうです。
牧野さんの出身地高知も大変喜んで盛り上がっているようです。

写真で見ると牧野富太郎さんは子供のようにクスクス笑い出しそうなチャーミングなお顔で、
若い時の写真は物凄くハンサムです。物凄くですよハートたち(複数ハート)
私も放送が楽しみです。チュッ
これを機会に
吹田慈姑に興味を持ってくれる人が増えるといいな〜と期待しています。
レジ台の上に置いて販売していますので是非、一度exclamation素揚げで簡単に味わっていただけます。

牧野富太郎さんと吹田慈姑
吹田クワイは主流である中国経由の青くわい(シネンシス)と違い大阪府吹田市が原産地と言われておりスイテンシスという学名がついています。植物学の牧野博士がオモダカや中国のくわいとも違うということを発見されご自分の名前を付けてスイテンシス・マキノという学名を付けられました。なにわの伝統野菜18種の中で世界に通用する学名が付いているのは吹田クワイだけです。このご縁で高知県の牧野植物園には今も吹田クワイの栽培コーナーがあります。一時は農薬で絶滅したかに見えましたがたまたま生えてるのを見つけた方がいて、復活しました。日本で流通しているクワイはほぼ全て青クワイです。吹田クワイは大阪でも吹田市周辺でしか手に入れることが出来ません。青クワイよりはずっと小さいですが、この小ささが吹田クワイらしく味もクワイの中では最も良いといわれています。肥料をたくさんやってある程度大きくすることもできますが、大味になりかえって味が落ちてしまいます。



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posted by 自然村 at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜
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