のメッセージを込めて、刈屋さんが山に登って山菜を採取してくださいました!
天然山菜の女王様「こしあぶら」

山独活


山の上のほうの雪解けあとに顔をだした蕗の薹は、薄緑黄色に光輝いているかぐや姫みたいです。
野ふきも透き通った色です。たっぷり山の水を含んでいるようです。


うるいとこごみは人気でどんどんなくなります。
蕨は
(蕨の灰汁抜き法、重曹で抜く簡単な方法を表示しています。)
菊乃井本店での皐月の献立「蓋物」は「ぐじ山菜新茶仕立て」

蕗 白ずいき わらびを湯葉で巻いたものをぐじで巻いてありました。

我が家の台所では、蕨ご飯、蕨の煮物を楽しみました。

山椒の芽は刈屋さんの庭のです。
木の芽の香りは美味しいですね!!
木の芽いっぱいの鯛めし。

木の芽がない鯛めしだったら・・・?想像できません。
来週は静岡の山椒の実が始まります。これも短い期間ですので必ず欲しい方は注文してください。
栃尾の春を買いにお越しくださいね!
兎にも角にも今一番食べていただきたいのは清浄な山の山菜です。
どんな農法でも生み出せない、人間の知恵の入り込まない、山の霊気を吸い上げた自然のエネルギーです。
なにより香りが素晴らしく美味しいです。
この香り成分は想像以上の力をもっているらしいと、私は感じ始めているんです。

アロマや植物の持つ力について知識のある方には周知のことかもしれませんが・・

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