2022年06月30日

冷凍ケース内充実の中身に追加!

土曜日の冷凍ケース、楽しみに覗いて欲しいです。

新しくスポット販売する鰹タタキはちょっと見逃して欲しくない一品です。
ネーミングは龍馬タタキ

静岡の東沖で一本釣りされた秋の戻り鰹を鮮度を損なわぬよう 船内凍結し、水揚げ後−40〜−50℃の超低温で保管。機械化により今では少なくなった職人が、一節一節丹精込めて焼き上げる 土佐の伝統製法の「完全ワラ焼き」にこだわっており、使用する米ワラは 高知県四万十川流域の米ワラを使用。焼き上げてすぐ急速冷凍・真空パックしました。
龍馬のタタキはムソーの夏のギフトでも扱われている逸品です。
             6月30日龍馬のタタキ (2).jpg
それをギフトよりもお手頃な価格で食べていただけます。
予定販売価格1柵約300g¥1650(黒潮町の美味塩付)
3〜4人で十分召し上がっていただける量です。

この度龍馬タタキ販売する経緯を紹介させてください。
私は龍馬タタキは、新型コロナ騒動が始まる前の秋、ムソーの商談会で正月お節料理の試食会で食べています。それが大変美味しかったのです。藁焼きタタキの中には燻の香りが強すぎるものがありますが、龍馬のタタキは丁度良い藁焼き燻の香りが美味しく、なにより鮮度の良さと旨みをしっかり感じる味でした。
正月食材に龍馬のタタキを購入されたお客さんから「凄く美味しかったのでまた取り寄せられないか」と相談されたのですが、ムソーの返事はおせちのみの取り扱いでした。
私も忘れられない味のよさで、いつか他のお客さんにも食べてもらいたいと思い続けていました。

さて、この暑さです。カンカン照りの灼熱の太陽と空気。
土は乾いて草木はぐったり、人もぐったりしていませんか?
こんな時は、さっぱりとしてあまり手を掛けないで食べられ、しかも、滋養となり美味しく元気になるもの。
龍馬のタタキを食べてもらいたいexclamation×2と考えた次第です。
玉ねぎのスライスにんにくスライス、大葉千切りたっぷり!でぽん酢や塩で食べる。橋本さんや岩崎さんの玉ねぎスライスは美味しい美味しい!
そう考えて、会社に問い合わせて送っていただくことになりました。
長い、長い、龍馬のタタキの経緯を最後まで読んでくださってありがとうございます。

どうぞ、お試しください。

他にも、自然村の冷凍ケースは小さいですが、逸品ぞろいだと自負しています。
本日、パプアニューギニア海産の天ね海老が沢山補充されました。
四万十加持養鰻場のうなぎ蒲焼、
三崎港のメカジキ切身・メカジキ西京漬け・まぐろ赤身・三陸水産紅鮭・宍道湖の大和シジミ・西出水産の灰干しさんま・越田商店のさば文化干し・
大好評の三浦のアジフライ
そして、来週月曜日には島根の脂ののったアジ開きドンチッチ・橘水産のお得で人気の不揃いの魚開きが入荷します。
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