2022年09月10日

今日、想ったこと

            9月10日つがる (2).jpg
林檎の虫のことを渋谷さんにお聞きしました。
虫の名前は分からないけど、この辺りでは「芯喰い虫」と呼んでいて、何種類かあるようです。蛾の幼虫です。
虫の害を防ぐために袋掛けします。
実が小さくてぶかぶかの時はよいのですが、実が大きくなって袋にパンパンになると皮と袋が密着して虫が入りやすくなるみたいです。
実に入って芯のところを食べます。茶色い粉は種を食べた残りかすみたいです。
出荷選別の時によく見ているのですが、見逃すこともあります。
気持ちが悪いでしょうが、そこの部分を削れば食べられます。
そんなお話でした。

上手い事、袋を破って侵入できた虫は天国の果実を味わったのですね。
それが種!なんて、種って凄いものなんだな。

もし、そういう林檎に当たったら、空想好きの子はどんな物語を描くでしょう。

以前、凸凹したレモンの皮の傷(?)のできる理由を聞いた時、
私だって想像しましたよ。蜂が蜜を吸う時、足で引っ掻いた跡なんですって。一生懸命蜜を吸うその様子が目に浮かびました。

目の前の林檎をただの商品としてでなく、
その林檎が生きて暮らした畑の自然を想像してみることができる
一言を伝える、
今日の虫喰い林檎で考えたことの2つ目です。
八百屋の仕事は楽しいです。
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posted by 自然村 at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のつぶやき(日記)
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