おこわにするか、うるちともち米を混ぜたのにするか、迷ってます。
佐久間さんの神楽もち米を精米。

美しい。
辻嘉一さんのご本「御飯の手習」159ページ
秋の味覚の西の横綱が松茸なら、さしづめ栗は東の横綱とでも申しましょうか。」
と書かれています。
松茸には手が届かなくとも、栗を剥く手間を惜しまなければ東の横綱は庶民の私にも口に入ります。
栗・牛蒡・きのこ・銀杏・里芋・新生姜などの秋の野菜
冷蔵庫に少しづつ残っている食材。
それらを炊き込みご飯にすればおかず要らずのお替り必至ですよね。
うるち米にもち米を混ぜると一層美味しくなります。

お味は塩醤油味醂昆布などお好みで調味すればいいですが、海の精の炊き込みごはんの味は便利です。
*佐久間さんのもち米は玄米です。ご希望によって精米しています。