
甘い果汁が口の中に溢れます。
生産者の箭内さんは、梨作りの名人として新聞に載ったこともあります。
箭内さんは研究熱心で、昔から粘土鉱物を畑に入れて、硝酸態窒素の少ない果物作りをしていますが、更に籾殻燻炭(pHの最適な)や炭素循環農法を取り入れて、更に美味しい果物作りを目指しています。
電話をすると、そんな話しで電話が終わりません(*'▽'*)
減農薬・完熟堆肥(全く臭いのない土になった)栽培
東北大震災の時の原発爆発事故・大雨による堤防決壊水害・低温遅霜による花芽全滅の年など、幾たびもの苦難を経ても
より美味しいよりよい食べる人に喜んでもらえるように努力し続けていることは凄いことだと思います。
今年も5月の雹害の傷痕が付いているものがあるかもしれませんが、ちょこっとなのでお許しくださいね。