稲刈り日和でした。
品種毎に穂を摘んで袋に入れて行きます。
600品種以上なので、毎年種まき、田植え、稲刈りのお手伝いをしていても出会っていない品種の方がメチャクチャ多い訳です。
今日初めて知った名前に「若草もち」なんていうのがありました。うぐいす餅が頭に浮かびました。(^o^)
「吉野ヶ里遺跡」って?(^o^)
黒米も籾が藁色のもあれば、黒っぽいのもあります。
籾が黒っぽくても米は緑だったり。
背丈も高いの低いの。葉っぱの幅も様々です。
本当に多種多様です。
お喋りタイムに出してくっださったパンは、
上野さんの小麦とライ麦を使っている2件のパン屋さんのです。
富ヶ谷のドイツパンの名店ルヴァン出身のパン屋さんです。
上野さんの小麦ライ麦を使っているパン屋さんは各地にたくさんあるのです。
お菓子屋さんもそうです。
みなさんも知らずに食べているかもしれません。
奥さんの花壇はいつも素敵です。
こしひかりはじめ全てのお米の収穫は終わって新米になっています。
山形の遠藤孝太郎さんのさわのはなももうすぐに新米になります。
佐久間さんは天日干しするのでまだ先になります。最後に刈りとるハツシモはまだ先です。
どうぞたくさんのお米を食べてください。
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