大泉学園駅から徒歩5分
牧野記念庭園に行きました。
大勢の人で賑わっていました。
花壇には植物の名札が一杯挿してありますが、今の時期は殆どが姿を見せていません。それでも、ひとつひとつの名前を見て歩くのは面白いです。
四季折々に訪れて花に出会うのも楽しみだと思いました。
その中で、奥様の名前をつけたスエコザサ
バイカオウレンの花は見ることが出来ました。
高知の牧野富太郎植物園では、バイカオウレンの群生の花を見られるそうです。
私は高知県立牧野植物園のインスタをフォローしているんですが、とても素晴らしい植物園です。
何年も前、高知を1週間近く回ったことがありますが、その時は五台山の麓を巡って桂浜へは2回行ったのに、植物園には興味がなかった。(^_^;)
誠に残念なことをしました。
その後、植物園では高知の在来の野菜の保存をしていて、水菜のもとと言われる潮江菜も伝統野菜の見直しの機運の中で復活栽培されていると野菜の勉強会で知りました。愛知の雑煮菜である「もち菜」もです。
今度高知へ行くことがあれば絶対に植物園に行きます!
牧野記念庭園では水島南平氏の植物画の展示が開催されています。
芍薬・シクラメン・フリージア
明治の時代に多品種のシクラメンやフリージアが栽培されていたなんてびっくりでした。
訪れた時間が4時近くだったので営業終了で残念でしたが、
珈琲も飲めるのです。牧野博士は珈琲がお好きだったそうです。
牧野記念庭園、お勧めです。
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