刈屋さんの肴豆を一昨日夜から充分に浸水させてふっくらと戻し、煮ました。
昨年は刈屋さんの所でも豆は不作で、肴豆は今年の種用しかなく、新豆を頂くことが出来なかったので、2022年度産のものです。なので、充分に時間を掛けて戻しました。
いい感じに煮えています。
この過程さえすれば、味噌作りは簡単な作業です。
16日は2人のお客さんの味噌作りをします。
24日は息子家族と鈴木味噌店さんに作って頂く遠藤孝太郎さんの合鴨除草さわのはなの米麹で味噌を仕込みます。
そして、
今年の麦が採れてから、
野生麹菌麦麹で味噌づくりの会をしたいと考えています。
「ぼくたちは夏に味噌を作る」です。
頭の隅に止めて置いてください。
その頃に案内します。
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