2024年06月01日

清野さんの佐藤錦 

清野さんのさくらんぼは
6月15日から始まります。
一年の丹精の結実は僅か1週間に凝縮されます。

さくらんぼは一日一日と熟度を増して味わいが変わっていきます。
お客さんの中には、初め・中・終わりと3回の味わいを楽しむ方もいらっしゃいますが、
高価な物ですので、一年に一度の楽しみとされる人が多いです。

そこで、いつがいいでしょう。という質問をいただきます。
毎年お天気など条件が違うので必ずということではありませんが、
過去の記事を参考になさってください。

2019年6月の記事です。
出始めのころ
晴れ濃厚な甘さの中に酸味もお望みなら出始めに。  2011sakurannbo1.JPG

中ごろ
晴れ熟度が増して甘く甘く、甘さを甘いだけにしない酸味がコクを生み出す。しかも果肉がしっかりしているのがお望みなら中を。  DSC04203.JPG  

晴れますます熟して熟れた深紅色。濃い濃い夢見るコクのさくらんぼなら終盤を。ただし、熟度が最高潮になって皮が薄くなるので傷みも出やすい。
DSC07345.JPG
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