2025年01月20日

庶民の煮物 乾物を使って煮物

           20日するめ.jpg
昔は子供も火鉢で炙りながら歯でさいて噛みしめたスルメ。
今や高級品です。3枚でこの値段です。20niti.jpg

ポラン広場にお願いして三陸水産から仕入れて頂きました。
(大きなスーパーや乾物屋、築地ならあるかもですが、自然食品店でも置いているのかな?)


何故スルメ?と思われるかもしれません。


経堂でだしとり料理教室を主宰する
料理研究家 引頭佐知さんのインスタに、
スルメと昆布と里芋を煮るおかずが掲載されていました。美味しそうで目にした私は釘付け。
食べたいと思いました。
引頭佐知さんのインスタsachiindou

それで、スルメなんです。


沼津の高橋さんの自然農の素晴らしい里芋が届いています!
            高橋里芋20日.jpg   20日するめ昆布.jpg

こんぶ土居さんの日高こんぶも揃って、いつでもスルメと昆布と里芋の煮物を作る事ができます。
直ぐに今日明日に作れるか分かりませんがきっと作って食べます。


生烏賊と里芋の煮物は美味しいですが、干した烏賊と昆布の出汁の染みた里芋を想像すると食べたくなりませんか!?
自分用だけでなく、販売分のするめも少し仕入れました。
作ってみたい!食べてみたいという人がいるかもしれませんから。


引頭佐知さんの著書「太陽の恵みを美味しくいただく乾物のレシピ」乾物のように味わい深いご本です。
【商品紹介(魚・干物・練り物・海産物)の最新記事】
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