2025年09月04日

めったに出会えない葡萄

私がぶどう栽培の最高峰だと思っている澤登さんの葡萄を、
葡萄愛好家の方の依頼で昨日送りました。  9月4日小公子葡萄.jpg   9月4日アイドル送る.jpg

そのことについて、インスタ、FBに投稿したところ、
澤登早苗さんがコメントをかいてくださいました。
紹介しますのでお読みください。


アイドル樹上で干し葡萄になっていました。ごく早生なのでもっと早く出せれば良いのですが。父の代から1本だけしかない樹で、収量も非常に少ないのでこれまで出荷したことはほとんど無いのですが。タネ無しブームなので、もう少したくさん作れるように研究中です。牧3号は、亡き父が、自分が食べたブドウの中で一番美味しいと思ったといっていた品種です。病気に弱く、美味しくなる頃には、病気が広がって来るので、ほんの一瞬だけしか出荷できないおすそ分けブドウです。その上、香リと甘みにつられて、アシナガバチやスズメバチも寄って来るので、収穫するのもちょっとスリリングです。でも、こうしてひとつ一つのブドウの個性を大事にしてくださると嬉しくなります。


こうしてブドウひとつひとつの個性を大切にしていただけるところがあることは、とても嬉しいです。牧3号は、亡き父が今まで食べたブドウに中で一番美味しいといっていたものです。でも、病気に弱く、出荷できるようなものほとんどなくなってしまいます。その上、香りと甘みにつられて、アシナガバチやスズメバチもやってくるので、収穫する方もちょっと大変です。経済性だけ考えれば、アイドルも牧3号もずーっと昔に他の品種に変わっていても不思議では無いのですが。こうしたものも含めて、ブドウ作りの面白さと難しさを感じながらも、ブドウづくりを楽しんでいます。


私が投降した文章はこちらです。

日本中の葡萄を求めて旅する葡萄愛好家さんのご注文で発送します。
小公子をこのタイミングで入れられるのは今年の猛暑の御陰(?)。
熟度、糖度が上がるのが大変早いです。例年は9月末にワインの為の収穫援農依頼がありますが、7日日曜日私達は行きます。
牧5号は脱粒が多くて送れないと澤登さんから連絡ありましたが、
葡萄愛好家さんは、「傷みないより完熟の方がよいです。」「脱粒も問題ないです。オリンピアも脱粒するくらいから蜂蜜みたいな甘さになるのに・・」とおっしゃるくらいなので、脱粒OKで送って貰いました。
見掛けでない本当のことを知っている人しか味わうことの出来ない美味しさって多々ありますよね。
愛好家さんもまだ食べたことがないというアイドルを入れられます。愛好家さんによると、秋田で一軒作っているくらいで、作るのが難しく食べられないでいるそうです。
流通が難しく経済性がないので幻の葡萄のようです。
アイドルも高温で干しぶどうになりかかっているのもOKと理解下さいました。
天然干し葡萄は美味しいんです。
先回買われたお客さんから「干しぶどうになりかけ、本当に甘くて美味しかったです。」と声を掛けて貰いました。
店売りでアイドル1p、ピアレス、
牧3号、5号あります。
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