是非みなさんに見ていただきたいブログがあります。
5月17日(日)の「親子で一緒に出汁取り教室」の先生である
タイコウ社長稲葉さんと、引頭佐知さんの出汁取り料理教室が
青森県三沢市にある自然食品店ふきのとうさんで行われました。
その様子が紹介されています。
自然村のブログになんどもお名前を載せている
料理研究家の引頭佐知さんのブログです。http://indou-kinomian.blog.ocn.ne.jp/blog2/2009/05/post_8c54.html
赤ちゃんを抱っこしたお母さんが何人も参加していらっしゃいますね。
小さな子どもたちが落ち着いた様子でお手伝いしています。
世の自然食品店・宅配で一番売れているのは、インスタントラーメン
レトルト食品・だしの素など手軽なものだそうです。
スーパーでもお惣菜が大売れのようです。
自然村の2人は、この2〜5日旅行をしましたが、9食外食でした。
自分で家族で手料理したものを食べる回数は思った以上に
限られているかもしれないな〜。
手間をかけて作った料理を大事な人・家族と食べる
手は文字通り手・技を使って。
間は時間。竹下和男先生は、作り手の命の時間を和えるとおっしゃいます。
内田美智子さんは、あなたはいるだけで価値のある人間なんだよというメッセージだとおっしゃいます。
伊藤神父さんは、食は魂をも支えると考えていらっしゃいます。
手間をかけるって、贅沢な食材を揃えたりすることじゃなくて
茹でた筍をもう一度茹でたり、豆腐の水を2回とりかえたり、
そんな普通の手順にある手間なんですね、引頭さん
その手間の大事な始めに出汁取りがあると思うんです。
http://blog.sizenmura.jp/archives/20090428-1.html
幼稚園児も歓迎中学生・高校生のこども、赤ちゃんを抱いたお母さんの参加も歓迎です。
出汁をとる・本物の出汁味を知ることから始まる食の展開は
とてもとても広く楽しいですよ。
5月17日(日)の出汁取り教室のご案内は、「小学1年以上のお子さんと
親」ですが、幼稚園のお子さんも赤ちゃんを抱いての赤ちゃんと一緒
出汁取りの参加も大歓迎です。
いい会にしたいとおもいます。
ふきのとうさんの出汁取り教室の様子から、ヒントや刺激をいっぱいいただきました!