来春、出来あがってくる予定の
漆器の職人さん綿引千絵さんの作品をみるために。
素敵な女性です。修行中は顔が漆に被れてぱんぱんに腫れることがあったそうです。
綺麗な肌をしておられますが、指先は染まって、漆職人を表しています。
革に漆を塗って仕上げたアクセサリーが大人気で、綿引さんのブースの前は女性客でいっぱい。
漆の魅力を身近に感じてもらうのに女性に関心の深いアクセサリーを意欲的に製作しておられる。
赤子椀¥5800
赤ちゃんの頃から本物が日常にあることはきっと、知育教材に囲まれるとは違った感性を育てたり、それを与えてあげようとする大人の愛情を伝えると思う。
この他、汁椀、たっぷり椀、プレート、スプーンなどの製作を依頼している。
予約もお受けできますが、実物を見てからの方がいいと思います。
来春が楽しみです。
革を使った自由な形の器もあります。
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