感想がびっしりと書かれたものが多くありました。みなさん、ありがとうございました。
岩崎さん、増田さん、堀口さん、浜口さんとシェアーいたしました。
承諾を得ましたので、
おひとりの感想ですが、会の様子が垣間見えるのではないかとアンケートを紹介します。
お昼ご飯は増田昭子さんが毎日召し上がっている南会津の梁取さんの雑穀のご飯と岩崎政利さんの野菜のおかず、冷汁でした。
おかずの量が少なかったので「もっと食べたかった!」という声が多くありました。御免なさいね。
味付けは、美味しかったという声と薄いという声がありました。試作の味見をした自然村はもう少し薄くと注文したのです。だからナカユクイさんのせいではありません。
冷汁は椎茸を多めにした昆布と干し椎茸で、平家きゅうりの煮物は昆布と干し椎茸を半々のお出汁を使いました。
お弁当の写真を撮っていませんでした。参加してくださった福笑い農場さんがブログにお弁当の写真を載せてくださったので紹介します。
http://ameblo.jp/fukushimafarm/entry-11586454956.html
対談では、岩崎さんは開口一番、種子交換のありかたと種子を旅させることの本来の意味を口になさいました。
これには、岩崎さんの想いをよく理解しているナビゲーターの浜口さんも驚かれたそうです。
多分、岩崎さんはこのことをずーっと考えこんでいらしたのではないかと対談が始まる前からの様子で推測いたします。
自然村が種採り野菜の販売を始めてから6年。次第に考えを深めてきましたがさらに次の深く高いところに導かれてきた感があります。
種子(命)は「もの」でない。
種子は独占企業のものではない、万人のものである。
が、同時に
万人のものではない。種子はものでないから。
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